
家で仕事をしているので室内履きが必需品だ。
寒さに合わせて徐々に暖かい仕様に履き替えていく。
そんな訳で結構いっぱい持っていて、大事に履いて洗って
しまっておき、翌年また履く。
左上のポンポンがついているのは15年くらい前にギリシャ
で買ったもの。そこら中のお土産屋さんに売られていた。
どうやら衛兵の履いている靴にポンポンがついていて
それを模したみたい。かわいい。
下はやはり15年くらい前に同僚がイタリア土産にくれた
もの。全然イタリアっぽくない。。ネルで出来ていて
ふにゃふにゃで心もとなく、あんまり履いていないけど
なんだか好きだ。捨てられない。
右上は今年オランダでトランジットした時に、やっぱり
そこら中のお土産屋さんに置いてあった。もっとファンシー
柄のものやミッフィーちゃんのものもあったが、違う。
オランダと言えばオレンジ色とこのライオンの紋章!
ファン・ニステルローイっぽいじゃありませんか。
ちょっと分かりづらいかもしれないけど、木靴の形
をしている。かわいい。。
すぐに汚れちゃいそうで、なかなか履けない。
写真の他にタイのもの、中国製のビーズ刺繍のもの
ニュージーランド製のムートン等、等、持っている。
しかし、こう考えてみるとヨーロッパのお土産品には
室内履きが多いのか?そもそもスリッパっちゅうものは
日本だからこそ履くってイメージがあったが、
スリッパでなくて室内履きならポピュラーなのか?
ちなみにwikipediaによりますと
「スリッパという呼び名は、江戸末期にシーボルトが
日本に伝えた「上沓(スリップルス)」から来ている
という説がある。」
オランダで買った物はスリップルスか?よくわからない
けど、上沓って言い方、学校以来だな。
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