ラオス、バンコク旅行記(9)ラオス南部(4000の島)シーパンドンへ
- 10, 2017 09:00
- ラオス、バンコク、旅行記
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ZIP LINEツアーも終わって、さあ、シーパンドンへ移動です。
シーパンドンとはシーが4,パンが1000,ドンが島なので
4000の島という意味です。
11年前にはシーパンドンにあるBig islandのドン・コン(グ)と
ドン・デットに滞在しましたが、今回はドン・デットの対岸にあるドン・コーン
に泊まるつもりです。
ナーカサンまでのバスチケットが旅行会社で買えるとネットで読んだので、
宿の向かいにあるZIP LINEでお世話になった旅行会社に行って、
「これからシーパンドンに行くんだけどどうやって行ったらいい?」
と聞くと「バスターミナルから11時出発のバスが出ているから、
今から急いで行けば間に合う」と言うので、「それじゃ、荷物持ってくるわ」
と言ってる横にトゥクトゥク運転手がいて、「乗せてってやってくれ」
トントンと話がまとまりました。
なんか、バスで行けるって話とちょっと違うけど・・・ま、いいか。

このトゥクトゥク運転手、人の良さそうな顔してたんだけど、
バスターミナルまで40,000KIP(545円)とか言ってて、高い〜!
って思ったけど50,000KIPしかなかったから出したらお釣りよこさないのよ。
「おっちゃん!!お釣りは!!?」って言ったらとぼけてて、
もう〜〜!!いいよ!!高いなあ!!!私も心が広くなったもんだわ。
8kmバスターミナルでソンテウ(荷台バス)にシーパンドンの手前にある
船着き場の「ナーカサン」と言うと11時出発だ、と。
まだ時間があるので「ATMでお金下ろして、朝食食べてくる」と言うと
「食堂はあそこだ」と指差して教えてくれました。

カオピャックセン。朝食にはピッタリ。

ソンテウは人がいっぱいになったら出発なので、のんびりしていると
はみ出てしまうので急いで戻って乗り込みます。
買い出しのおばちゃん達の荷物やバイクまで載せています。

隣のおばちゃんがグイグイお尻で押してくるので、負けてはいられません。
油断したら占領されてしまいます。

途中で停まると焼いた鶏やサトウキビに詰めて焚いたもち米などを
窓越しに売りに来る人多数。
買う人も多数。
ビニール袋に入れてお土産にする人も多数。
でもね、窓がなくて、途中の道は舗装されていなかったりして、
土煙がもうもうと上がり、みんな口を押さえたりしてるんだけど
袋から焼き鳥の脚(指付き)が出てて、気にならないのかな〜?って、
私は気になるけど、そんなこといちいち気にしてないのよね、皆さん。
降りる時私の荷物には土埃が積もってました。

3時間以上、ぎゅうぎゅう詰め木のベンチの椅子で揺られ(揺られなんて
もんじゃないから、ものすごいガタガタ道でバンバン揺られるから)
ようやくバスターミナルに到着。
でもさ、ナーカサンの船着き場までちょっとあるの、3分くらいかな?
で、トゥクトゥク乗るとそれはそれで近すぎな距離で・・・
乗ったけど。10,000KIP(136円)高いわ〜。

舟は人数割りだから私ひとりしか舟乗る人がいなくて、ドン・コーンまで
60,000KIP(818円)

こんなのも4000の島のひとつに入ってるのかな?

ドン・コーンに着いて、宿探し、レンタサイクル借りてしたら楽かな?
と、まず、自転車借りて右へ行くべきか?左へ行くべきか??
左に進んで行くと、途中にサロンを巻いた西洋人男性がバー前を掃いて
いたので、「このあたりにゲストハウスはある?」と聞いたら
「ここから先にはないから、戻ったほうがいい、いくら位のところを
探しているのか?」「100,000kipくらいかな?」
「100,000?そりゃ、高級だ」「そうなの?」
来た道を戻る。
でも、この道、すごいデコボコ道で自転車の運転しづらい〜。
荷物重いし。
とりあえず、1軒目、外にいた人に部屋は空いている?と聞くとFULL
だと言われ、2軒目、外から見たらあんまりいい部屋じゃないかな?と
思ったけど、聞いてみると130,000KIP(1772円)で
部屋を見せてもらったら、川に向かってバルコニーがあって、
ここにします!!!気に入りました!!


このベンチでまったり過ごします〜〜。理想的!

ビールを飲みながらの夕暮れ。
これぞシーパンドンの旅だわ〜。

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シーパンドンとはシーが4,パンが1000,ドンが島なので
4000の島という意味です。
11年前にはシーパンドンにあるBig islandのドン・コン(グ)と
ドン・デットに滞在しましたが、今回はドン・デットの対岸にあるドン・コーン
に泊まるつもりです。
ナーカサンまでのバスチケットが旅行会社で買えるとネットで読んだので、
宿の向かいにあるZIP LINEでお世話になった旅行会社に行って、
「これからシーパンドンに行くんだけどどうやって行ったらいい?」
と聞くと「バスターミナルから11時出発のバスが出ているから、
今から急いで行けば間に合う」と言うので、「それじゃ、荷物持ってくるわ」
と言ってる横にトゥクトゥク運転手がいて、「乗せてってやってくれ」
トントンと話がまとまりました。
なんか、バスで行けるって話とちょっと違うけど・・・ま、いいか。

このトゥクトゥク運転手、人の良さそうな顔してたんだけど、
バスターミナルまで40,000KIP(545円)とか言ってて、高い〜!
って思ったけど50,000KIPしかなかったから出したらお釣りよこさないのよ。
「おっちゃん!!お釣りは!!?」って言ったらとぼけてて、
もう〜〜!!いいよ!!高いなあ!!!私も心が広くなったもんだわ。
8kmバスターミナルでソンテウ(荷台バス)にシーパンドンの手前にある
船着き場の「ナーカサン」と言うと11時出発だ、と。
まだ時間があるので「ATMでお金下ろして、朝食食べてくる」と言うと
「食堂はあそこだ」と指差して教えてくれました。

カオピャックセン。朝食にはピッタリ。

ソンテウは人がいっぱいになったら出発なので、のんびりしていると
はみ出てしまうので急いで戻って乗り込みます。
買い出しのおばちゃん達の荷物やバイクまで載せています。

隣のおばちゃんがグイグイお尻で押してくるので、負けてはいられません。
油断したら占領されてしまいます。

途中で停まると焼いた鶏やサトウキビに詰めて焚いたもち米などを
窓越しに売りに来る人多数。
買う人も多数。
ビニール袋に入れてお土産にする人も多数。
でもね、窓がなくて、途中の道は舗装されていなかったりして、
土煙がもうもうと上がり、みんな口を押さえたりしてるんだけど
袋から焼き鳥の脚(指付き)が出てて、気にならないのかな〜?って、
私は気になるけど、そんなこといちいち気にしてないのよね、皆さん。
降りる時私の荷物には土埃が積もってました。

3時間以上、ぎゅうぎゅう詰め木のベンチの椅子で揺られ(揺られなんて
もんじゃないから、ものすごいガタガタ道でバンバン揺られるから)
ようやくバスターミナルに到着。
でもさ、ナーカサンの船着き場までちょっとあるの、3分くらいかな?
で、トゥクトゥク乗るとそれはそれで近すぎな距離で・・・
乗ったけど。10,000KIP(136円)高いわ〜。

舟は人数割りだから私ひとりしか舟乗る人がいなくて、ドン・コーンまで
60,000KIP(818円)

こんなのも4000の島のひとつに入ってるのかな?

ドン・コーンに着いて、宿探し、レンタサイクル借りてしたら楽かな?
と、まず、自転車借りて右へ行くべきか?左へ行くべきか??
左に進んで行くと、途中にサロンを巻いた西洋人男性がバー前を掃いて
いたので、「このあたりにゲストハウスはある?」と聞いたら
「ここから先にはないから、戻ったほうがいい、いくら位のところを
探しているのか?」「100,000kipくらいかな?」
「100,000?そりゃ、高級だ」「そうなの?」
来た道を戻る。
でも、この道、すごいデコボコ道で自転車の運転しづらい〜。
荷物重いし。
とりあえず、1軒目、外にいた人に部屋は空いている?と聞くとFULL
だと言われ、2軒目、外から見たらあんまりいい部屋じゃないかな?と
思ったけど、聞いてみると130,000KIP(1772円)で
部屋を見せてもらったら、川に向かってバルコニーがあって、
ここにします!!!気に入りました!!


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ビールを飲みながらの夕暮れ。
これぞシーパンドンの旅だわ〜。

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