ラオス、バンコク旅行記(7)滝と密林を駆け巡る!超超ド迫力のジップラインツアーに参加
ラオスに行く前に見つけたZIP LINEで密林と滝を駆け巡るというツアー
Tree Top Explorer
滝好き、高いところも好きな私。
これは絶対参加したい!

動画や写真を見ると、本当にこんな高い所を渡るの??
果たして安全なんだろうか??
調べまくると日本人の記事は3つくらいしか見つからず、
Tripadvisor のレビューも外国人のしかないけれど、かなり評判が良いようです。
安全性が心配なのでこれも調べまくると、他社のツアーで他の場所では
死亡事故もでているというし、心配なものの、Green discoveryというこの会社
のツアーは費用も高いし、あくまでも口コミだけど安全性も高いのでは
ないだろうか??と判断しまして(あくまでも、自己判断)参加すること
にしました。
本当は2泊3日が良かったけれど、運動不足で体力に自信がないため、
無理せず1泊2日に。
費用は2,200,000kip ( 約3万円)というなかなかのお値段。
お金で安全を買った、つもり・・・
_____________
8時半にツアー会社に集合、バックパックはここに預けて(貴重品は自分で
管理)バスで出発、2時間くらい?凸凹道を走ります。

ツアー参加者はオーストラリア人カップル、ドイツ人カップル×2、フランス人
私の8人。全員20代。(私を除く)
スタッフは英語のできるシンサイ、キャンプ地のそばの村に住む
チャンとレムと食事を作ってくれる女の子たち3人。

雨季の終わりで数日前までベトナムに台風が来ていたというし、天気が心配
でした。雨が降ったら最悪のコンディションになるでしょう・・・
歩き始めは霧でした。

すぐに昼食。

バナナの皮に包んで蒸し焼きにした魚と青菜炒め、ゆで卵、さつま揚げみたいな
練り物を揚げたもの、もち米、バナナ。美味しかった。
昼食後、各自配られたハーネスを付けて、ツアーの始まりです。
ZIP LINEはこの日10本だといいます。

滑車をワイヤーに載せて、ハーネスを2つ付けます。
これ、自分でやるんですが、最初からコイツはダメだろう、と判断されたらしく
私はいつもスタッフがやってくれました。
Go Pro持ってると自撮りも簡単だけど、持ってないし、余裕がある時に
人を撮ることしか出来ませんでした。

高いですよ〜。
ドイツ人のケニーが「アドレナリン出まくりだよ!!」って興奮して
言うので「Yeah!」って答えたけど、私、アドレナリンは出なかったわ〜。
景色いい〜!とか気持ちいい〜!とかで。
滑車の前の位置を上から押さえるとブレーキがかかるのでプラットフォームの
手前でブレーキを掛けるのですが、うまい塩梅に押さえないと勢い付きすぎ
だったり、押さえすぎて手前で停まっちゃったり。
そんな時はスタッフがワイヤーを伝ってきて手で引っ張ってくれます。
なかなかこの調節が難しい。

下に降りることも度々。

力は全然いらないので楽ちんです。

こんな吊橋も渡ります。
でも、これは全然いい方。

この横に張られてるワイヤーのは難しかった。
うまく体重移動しないと股裂きになっちゃう。
高く見えないけど、ここも高いところ。

ジップラインだけなら全然辛くないんですけど、トレッキングがあるわけで、
それは足元が、丸くて苔の生えた岩とゴツゴツの木の根っ子、枝が飛び出ていたり
の道なき道をガンガン上ったり、下ったり。
スタッフのレムとチャンがヘロヘロの私に手を引いてくれて、時には後ろから
押してもらったり、予想はしていたけど、やっぱり辛かった〜・・・

小休憩の平らなところで撮ったけど、こんなもんじゃないから。
もっと階段状になった根っこと丸石のツルツルのところを登るから。

とにかく辛い〜〜〜!
辛い後にはZip lineです。
爽快です。

ここはダブルのZip lineだった。
なんて素晴らしい景色。
こんなに大きな滝の前を飛ぶように渡るなんて!

この滝はTad Kameud カメウドの滝というのですがGoogle Mapsには
載っていません。
こんなにすごい滝なのに!

このカメウドの滝の正面にあるキャンプに泊まります。

心配した雨にも降られず、滝に陽が差して輝いている。

泳ぎたい人は泳いでよしと言われましたが、冷たそう。
私は遠慮しておきます。

体温の違う西洋人達は水着で入っていますが、冷たかったって。
ドイツ人達はシャンプーしてたよ。

夕食。希望者はビールも買えます。

このツリーハウスに4人宿泊。
もう4人はジップラインで渡ったところに泊まったようです。
窓はありません。

それぞれの蚊帳にマットと寝袋。
シュッとひと吹きで蚊がいなくなるスプレーと、どこでもペープ
持っていってます。
蚊帳の中に小さい虫入り込んでたし。
蚊には刺されていません。

人懐こいここのネコ。
早朝、中に入れろと言ってます。
フランス人のニックは入り込んできたネコを追い出したら噛みつかれたよ、って。
わがままネコです。
写真が多いからか、しょっちゅう固まるので今日はこの辺で。
つづく〜

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滝好き、高いところも好きな私。
これは絶対参加したい!

動画や写真を見ると、本当にこんな高い所を渡るの??
果たして安全なんだろうか??
調べまくると日本人の記事は3つくらいしか見つからず、
Tripadvisor のレビューも外国人のしかないけれど、かなり評判が良いようです。
安全性が心配なのでこれも調べまくると、他社のツアーで他の場所では
死亡事故もでているというし、心配なものの、Green discoveryというこの会社
のツアーは費用も高いし、あくまでも口コミだけど安全性も高いのでは
ないだろうか??と判断しまして(あくまでも、自己判断)参加すること
にしました。
本当は2泊3日が良かったけれど、運動不足で体力に自信がないため、
無理せず1泊2日に。
費用は2,200,000kip ( 約3万円)というなかなかのお値段。
お金で安全を買った、つもり・・・
_____________
8時半にツアー会社に集合、バックパックはここに預けて(貴重品は自分で
管理)バスで出発、2時間くらい?凸凹道を走ります。

ツアー参加者はオーストラリア人カップル、ドイツ人カップル×2、フランス人
私の8人。全員20代。(私を除く)
スタッフは英語のできるシンサイ、キャンプ地のそばの村に住む
チャンとレムと食事を作ってくれる女の子たち3人。

雨季の終わりで数日前までベトナムに台風が来ていたというし、天気が心配
でした。雨が降ったら最悪のコンディションになるでしょう・・・
歩き始めは霧でした。

すぐに昼食。

バナナの皮に包んで蒸し焼きにした魚と青菜炒め、ゆで卵、さつま揚げみたいな
練り物を揚げたもの、もち米、バナナ。美味しかった。
昼食後、各自配られたハーネスを付けて、ツアーの始まりです。
ZIP LINEはこの日10本だといいます。

滑車をワイヤーに載せて、ハーネスを2つ付けます。
これ、自分でやるんですが、最初からコイツはダメだろう、と判断されたらしく
私はいつもスタッフがやってくれました。
Go Pro持ってると自撮りも簡単だけど、持ってないし、余裕がある時に
人を撮ることしか出来ませんでした。

高いですよ〜。
ドイツ人のケニーが「アドレナリン出まくりだよ!!」って興奮して
言うので「Yeah!」って答えたけど、私、アドレナリンは出なかったわ〜。
景色いい〜!とか気持ちいい〜!とかで。
滑車の前の位置を上から押さえるとブレーキがかかるのでプラットフォームの
手前でブレーキを掛けるのですが、うまい塩梅に押さえないと勢い付きすぎ
だったり、押さえすぎて手前で停まっちゃったり。
そんな時はスタッフがワイヤーを伝ってきて手で引っ張ってくれます。
なかなかこの調節が難しい。

下に降りることも度々。

力は全然いらないので楽ちんです。

こんな吊橋も渡ります。
でも、これは全然いい方。

この横に張られてるワイヤーのは難しかった。
うまく体重移動しないと股裂きになっちゃう。
高く見えないけど、ここも高いところ。

ジップラインだけなら全然辛くないんですけど、トレッキングがあるわけで、
それは足元が、丸くて苔の生えた岩とゴツゴツの木の根っ子、枝が飛び出ていたり
の道なき道をガンガン上ったり、下ったり。
スタッフのレムとチャンがヘロヘロの私に手を引いてくれて、時には後ろから
押してもらったり、予想はしていたけど、やっぱり辛かった〜・・・

小休憩の平らなところで撮ったけど、こんなもんじゃないから。
もっと階段状になった根っこと丸石のツルツルのところを登るから。

とにかく辛い〜〜〜!
辛い後にはZip lineです。
爽快です。

ここはダブルのZip lineだった。
なんて素晴らしい景色。
こんなに大きな滝の前を飛ぶように渡るなんて!

この滝はTad Kameud カメウドの滝というのですがGoogle Mapsには
載っていません。
こんなにすごい滝なのに!

このカメウドの滝の正面にあるキャンプに泊まります。

心配した雨にも降られず、滝に陽が差して輝いている。

泳ぎたい人は泳いでよしと言われましたが、冷たそう。
私は遠慮しておきます。

体温の違う西洋人達は水着で入っていますが、冷たかったって。
ドイツ人達はシャンプーしてたよ。

夕食。希望者はビールも買えます。

このツリーハウスに4人宿泊。
もう4人はジップラインで渡ったところに泊まったようです。
窓はありません。

それぞれの蚊帳にマットと寝袋。
シュッとひと吹きで蚊がいなくなるスプレーと、どこでもペープ
持っていってます。
蚊帳の中に小さい虫入り込んでたし。
蚊には刺されていません。

人懐こいここのネコ。
早朝、中に入れろと言ってます。
フランス人のニックは入り込んできたネコを追い出したら噛みつかれたよ、って。
わがままネコです。
写真が多いからか、しょっちゅう固まるので今日はこの辺で。
つづく〜

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