ラオス、バンコク旅行記(3)バンコクぶらぶら〜ヤワラーからサンペーンレーン
- 12, 2017 08:05
- ラオス、バンコク、旅行記
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フアランポーン駅から中華街であるヤワラーまでは歩いて行ける距離です。
私はバンコクに来たら必ずヤワラーに寄っていて、過去にはヤワラーの
真ん中にあるホテルに泊まったこともあるヤワラー好きです。
日本の中華街とはまた違って、エネルギッシュでガヤガヤ
している夜の姿が大好きなのです。
さて、じゃあ、ヤワラーをぶらぶらしてみようかな?
途中にあるお寺ワット・トライミットには一度も入ったことがなかったので
ちょっと寄ってみることにしました。


これ5,5トンもある黄金で作られた仏なんですって。
漆喰に覆われて廃寺に置かれていたものを工事の途中に壊してしまい、中から
黄金のこの仏が現れたといいます。
今、ちょっと調べたら、イギリスのサッカー、プレミアリーグで日本代表の
岡崎が所属する「レスター」が2シーズン前に奇跡の優勝を遂げたのですが、
その年にタイ人オーナーがこのお寺の僧侶に祈祷してもらったご利益
だったのでは?と、注目されて、ここのお守りが人気なんだとか、
知らなかったわ〜、どんなものか見たかったわ。

私はキンキラキンよりもこっちの渋い色の仏に惹かれます。
なんか可愛い。
そう言えば!
昨年、バンコク旅行の前に、いろいろ行きたいお店をチェックした時
ここのそばにカオマンガイの店があったな・・・
と、調べてみたら、歩いて100mくらいのところに
「ピチャイガイトーン」というお店が。


1時半を過ぎていて、人気店だけに売り切れ寸前で店仕舞いを始めたところで
カオマンガイ?って聞いたら、ギリギリ間に合いました。
よかった〜!

全然美味しそうに見えませんが・・・
とても身が柔らかでライスも美味しかった。
スープも下さい、とジェスチャーで頼んだら、ちょっと減ったらおかわりも
注いでくれました。
ピンクのカオマンガイ屋が今もやたら有名だけど、ここのほうが
美味しいかも。
50B(170円)という適正価格も嬉しい。
ヤワラーロードに入ってすぐ、目に入ったのが甜品(デザートって意味らしい)
のお店。
台湾にも同じようなのあるよね。


暖かい甘いシロップに麦や銀杏、ナツメ、仙草ゼリーが入ってます。
お腹いっぱいだったけど、食べたかったので。30B(100円)

昼間のヤワラー。

体にいいお茶なんだろうね。
みんなちゃっと来て一気飲みして帰る。
ヤワラーからサンペーンレーンという問屋街へ。
食べ物からおもちゃから生地や手芸小物、ファンシーグッズが溢れていて、
タイってなんて物が沢山の国なんだろうって思う。


お茶屋さん。

これは白胡椒を挽いてた。

このお店、暑いモールの中で鍋をずっとかき回してて、大変な作業。

高菜の佃煮みたいなものだった。

立ち飲み健康茶需要が多いんだな。

ぐちゃぐちゃに垂れ下がった電線は大丈夫なのだろうか?

この建物とかアールデコっぽくてかっこいいけど、昔は洒落たビルだったんだろうな。
かつてのヤワラーの歴史ってどんなものなんだろうか?と気になった。
ぶらぶらしてたらすごく疲れたので、そうだわ、足つぼマッサージして
時間潰そう〜。タイは便利だね〜。
スーパーの中のひなびたマッサージ屋に入ると、
え?あなたがするの??
たぶんそこの店は家族経営で、手が空いてたのがどう見ても高校生の女の子。
ちょっとなあ・・・って技術力を疑ったけど、それなりに上手でした。
チップを会計のおばさんに渡したら、あんた、ほらチップもらっちゃったよ!
すごいじゃない!みたいな感じだった。
夜行列車の発車は20:30なので、まだまだ時間が沢山あり、
もう一件行っちゃう?
今度はネック、ヘッドマッサージを1時間。
終わって外に出るともう日が暮れていて、私が必ず毎回来てたシーフード
料理屋に行くと、あれ???
道に溢れていたテーブル席がない!
店の前にメニューを手にしてた客引きに、そとのテーブルなくなっちゃったの?
と、聞くと、店内で食べられるっていうけど・・・
店内で食べるのと、外で食べるのと全然雰囲気が違っていて・・・

プーパッポンカリーと海老とビール。
氷とストロー入っててジュースにしか見えませんが、ビールです。
う〜〜ん、店内で食べると全然魅力なし。
やかましい落ち着かない暑い道端で食べるからいいのに・・・
観光客の多いヤワラーとカオサンの屋台だけは撤去しないって聞いたんだけど・・・
プミポン国王の葬儀前で自粛なのだろうか・・・?

屋台のないヤワラーなんて!
全然魅力なし!!


ここにもウェディングフォト撮影のカップルがいた。

ライトアップされたワット・トライミットを通り抜けてフアランポーン駅に
戻ります。

フアランポーン駅は待合所の真ん中がロープで囲まれていた。

Tシャツの自販機があったよ。
水やお菓子を買ってホームへ向かいます。
つづく

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私はバンコクに来たら必ずヤワラーに寄っていて、過去にはヤワラーの
真ん中にあるホテルに泊まったこともあるヤワラー好きです。
日本の中華街とはまた違って、エネルギッシュでガヤガヤ
している夜の姿が大好きなのです。
さて、じゃあ、ヤワラーをぶらぶらしてみようかな?
途中にあるお寺ワット・トライミットには一度も入ったことがなかったので
ちょっと寄ってみることにしました。


これ5,5トンもある黄金で作られた仏なんですって。
漆喰に覆われて廃寺に置かれていたものを工事の途中に壊してしまい、中から
黄金のこの仏が現れたといいます。
今、ちょっと調べたら、イギリスのサッカー、プレミアリーグで日本代表の
岡崎が所属する「レスター」が2シーズン前に奇跡の優勝を遂げたのですが、
その年にタイ人オーナーがこのお寺の僧侶に祈祷してもらったご利益
だったのでは?と、注目されて、ここのお守りが人気なんだとか、
知らなかったわ〜、どんなものか見たかったわ。

私はキンキラキンよりもこっちの渋い色の仏に惹かれます。
なんか可愛い。
そう言えば!
昨年、バンコク旅行の前に、いろいろ行きたいお店をチェックした時
ここのそばにカオマンガイの店があったな・・・
と、調べてみたら、歩いて100mくらいのところに
「ピチャイガイトーン」というお店が。


1時半を過ぎていて、人気店だけに売り切れ寸前で店仕舞いを始めたところで
カオマンガイ?って聞いたら、ギリギリ間に合いました。
よかった〜!

全然美味しそうに見えませんが・・・
とても身が柔らかでライスも美味しかった。
スープも下さい、とジェスチャーで頼んだら、ちょっと減ったらおかわりも
注いでくれました。
ピンクのカオマンガイ屋が今もやたら有名だけど、ここのほうが
美味しいかも。
50B(170円)という適正価格も嬉しい。
ヤワラーロードに入ってすぐ、目に入ったのが甜品(デザートって意味らしい)
のお店。
台湾にも同じようなのあるよね。


暖かい甘いシロップに麦や銀杏、ナツメ、仙草ゼリーが入ってます。
お腹いっぱいだったけど、食べたかったので。30B(100円)

昼間のヤワラー。

体にいいお茶なんだろうね。
みんなちゃっと来て一気飲みして帰る。
ヤワラーからサンペーンレーンという問屋街へ。
食べ物からおもちゃから生地や手芸小物、ファンシーグッズが溢れていて、
タイってなんて物が沢山の国なんだろうって思う。


お茶屋さん。

これは白胡椒を挽いてた。

このお店、暑いモールの中で鍋をずっとかき回してて、大変な作業。

高菜の佃煮みたいなものだった。

立ち飲み健康茶需要が多いんだな。

ぐちゃぐちゃに垂れ下がった電線は大丈夫なのだろうか?

この建物とかアールデコっぽくてかっこいいけど、昔は洒落たビルだったんだろうな。
かつてのヤワラーの歴史ってどんなものなんだろうか?と気になった。
ぶらぶらしてたらすごく疲れたので、そうだわ、足つぼマッサージして
時間潰そう〜。タイは便利だね〜。
スーパーの中のひなびたマッサージ屋に入ると、
え?あなたがするの??
たぶんそこの店は家族経営で、手が空いてたのがどう見ても高校生の女の子。
ちょっとなあ・・・って技術力を疑ったけど、それなりに上手でした。
チップを会計のおばさんに渡したら、あんた、ほらチップもらっちゃったよ!
すごいじゃない!みたいな感じだった。
夜行列車の発車は20:30なので、まだまだ時間が沢山あり、
もう一件行っちゃう?
今度はネック、ヘッドマッサージを1時間。
終わって外に出るともう日が暮れていて、私が必ず毎回来てたシーフード
料理屋に行くと、あれ???
道に溢れていたテーブル席がない!
店の前にメニューを手にしてた客引きに、そとのテーブルなくなっちゃったの?
と、聞くと、店内で食べられるっていうけど・・・
店内で食べるのと、外で食べるのと全然雰囲気が違っていて・・・

プーパッポンカリーと海老とビール。
氷とストロー入っててジュースにしか見えませんが、ビールです。
う〜〜ん、店内で食べると全然魅力なし。
やかましい落ち着かない暑い道端で食べるからいいのに・・・
観光客の多いヤワラーとカオサンの屋台だけは撤去しないって聞いたんだけど・・・
プミポン国王の葬儀前で自粛なのだろうか・・・?

屋台のないヤワラーなんて!
全然魅力なし!!


ここにもウェディングフォト撮影のカップルがいた。

ライトアップされたワット・トライミットを通り抜けてフアランポーン駅に
戻ります。

フアランポーン駅は待合所の真ん中がロープで囲まれていた。

Tシャツの自販機があったよ。
水やお菓子を買ってホームへ向かいます。
つづく

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