短いものでもう最終日。
19:05の便なので17時には空港に行きたい。
カオサンから空港へは150Bでバンが出ているので宿で申し込むと迎えに
来てくれます。
渋滞に巻き込まれると怖いので15時発を申し込みました。

朝食はまたプラアティット通りのホルモンヌードル屋さん。

チャーノムイェン(アイスティー)はほんとにオレンジ色。
センヤイ(太麺)とこの間はモツが載っていましたが、今日は牛すじを。
最後の買い出し&散歩。

適当過ぎる。


カオサンカオサンと書きながら、カオサンロードにはそんなに興味がなく、
通りのひとつみたいなもの。
カオサンロードも新しく大きな建物が沢山建って、以前好きだった裏道は
なくなっていたり、なおさらここには興味がなくなりつつあります。
でも、ここ以外の周りの環境が好きだから、また来る時はこのエリアに
泊まることでしょう。

ここワット・チャナソンクランも好き。

最初に嫌だったゲストハウスの部屋も住めば都。
狭いし、窓が嫌だけど、清潔だしまた泊まってもいいな。



ここはキレイなバスマットがありました。(珍しい)


さて、ランチにプロムポンのエンポリアムへ。
エンポリアムは以前、何度も来たことがあるからすぐわかるし、
って思ったら、新しくエムクオーティエなる2号店ができてて、辺り一帯が
とてもお洒落なスポットに変身していました。

バンコクのファッションビルってみんな吹き抜けになってます。
最近の東京にできたファッションビルってどこもみんなおんなじで
ちっとも面白くないけれど、バンコクのファッションビルはターゲットも
富裕層なんだろうけど高級感があり、もっとグローバルな流行を
取り入れていて刺激的だし、東京よりも先を行ってる気がします。
サイアムにあるパラゴンやセントラルワールドプラザから繋がっている
伊勢丹に入った途端になんだなんだ?この時代遅れ感は?って
びっくりします。お客さんも全然いないし。
伊勢丹は日本のデパートとおんなじようなフロアの作りになってます。
よく潰れないな・・・
日本のファッションビル関係者はバンコクに視察に行ったほうがいいと
思います。デフレの貧乏感がありすぎだな、東京は。
さて、ティップと落ち合い、「ランチは何が食べたい?」と聞かれたので
「タイフード」と答えると、連れて行ってくれたのはエムクオーティエの
中にあるCoffee Beans By Dao というお洒落なカフェ。
メニュー見て「何が食べたい?」っていうのでまだ食べていなかった
「ラープにする。ティップはタイフードは何が好き?」「辛くて酸っぱいもの」
と頼んでいたのが「トムヤムだけどエビは昨日たくさん食べたからエビじゃ
なくてマッシュルーム入りね」あと、これと、これと・・・ライスと・・・
ティップ、それってランチじゃなくて居酒屋の注文でしょ?!
って勢い。一品じゃないのね・・・

ザボンにエビ、ピーナツであえた甘辛いサラダ。

マッシュルームのトムヤムスープ。辛すぎず爽やかなお味。

左上は豆腐を揚げたものが入っててあんかけの中華みたいな炒め物。
これすごい美味しかった。
右上がラープ。鶏‘ひき肉とタマネギ、バジル炒め。
私が避けた唐辛子を全部ティップが取って食べてました。
タイ人は子供の頃はさすがに辛いものは食べられないけれど、
徐々にトレーニングを積んで食べられるようになるんだって。

隣の席には日本人駐在妻がランチしてました。
この辺りは日本人が沢山住んでいるのです。
私、これまで洒落たお店よりもローカルな食堂や屋台の方が美味しいと
思い込んでいましたが、今回の旅行で食べた物でこれらが一番美味しかったです。
そうか・・・高級な店は美味しいんだな・・・
考えを改めます。
でも、ここのお店の支払いは1380B (4416円)
私が今日は払うからと言ってもティップは、いいから!!と言って
ちょうどお財布に1000Bも入っていたし、じゃあ、1000払うから
と言っても受け取ってくれず。
ここもご馳走になってしまいました・・・タイ人には大変じゃないかな・・・(´・ω・`)
これまでも旅先で仲良くなった現地の友達は沢山いるけれど、やっぱり経済格差
でFacebookなんてしてなかったり、まだない時代だったりで、ずっとつながって
いることができなかったけれど、今のバンコクの人はみんなスマホ持ってて
日本と同様にいつでもスマホを握っています。
ティップもタブレットで食べ物の写真撮ってSNSにすぐアップしてて、
その場でマレーシアのジースーからメッセージが入って、時代は変わったねえ・・・
ティップはお金持ちなんだろうな、と思うけれど、いやいや、バンコクに住む
会社員は今はそんなもんだよ、かどうかはよくわからず。
(タイ人の生活が劇的に向上しているのはとっても良い事だともちろん思います
)
今回の旅行ではなかなか友達を作るようなチャンスがなかったから
ティップと会えて一緒に食事できて本当に良かったです。
仕事に戻るティップと「日本に遊びに来てね」と約束して別れ、隣の駅の
トンローに移動。
トンローで食べようと思っていたものも食べられませんでしたが、
(>バンコク旅行、計画、準備、その6 なに食べようか?(トンロー周辺))
カオニャオ・マムアンはお持ち帰りで空港で食べよう!と購入。

行く前にここに行ってこれ食べたい!って思っていたけど、時間的にも
わざわざ食べるために出かけるってとても難しい事だなってわかりました。
住んでるとか長期の旅じゃないと無理だわ。
早めに空港に着いて、さて、どこでカオニャオ・マムアンを食べようか?
できれば出国してからゆっくりと食べたい。
でも・・・これは持ってセキュリティ・チェックを無事通ることはできるのかな??
捨てろとか言われたら悲しい。

通る前に「これカオニャオ・マムアンで中で食べたいんだけどOK?」と聞くと
「OK、OK!」
簡単にスルー。
免税店で最後の買い物も済ませてからゆっくりと食べました。
やっぱりマンゴーの上にかかっているライスのサクサクがいいのよね。
__________________
そしてハノイでトランジット3時間。
行きに見ておいたこれらを購入。

最近の趣味、ガーデニングで被る。

米袋や飼料袋に弱い私。
そして

皆さん寝てらっしゃるので

私も。
よく寝られました。
___________
朝7時半に到着。
成田から東京駅ヘのバスで網棚に40年物のビンテージ(眉唾)琺瑯トレイ
と菅笠を乗せたのですが途中で菅笠が落ちて、隣の席のおばさんがそれに反応し
「私、ベトナム人」と言いました。
東京を3日間見た後アメリカに行くんだそうです。
「ハノイに行ったことあるよ」と言うと「ハノイはうるさくて・・・」
「でも緑が多くて湖もあっていいところだったよ」と言うと頷いてました。
手にしたスマホで高速道路の写真を撮ってます。
機内でもそばに座ったベトナム人のお姉さん達がずっとiPhoneやiPadを見ていて
無数のVATの換金レシートを持っているので、バンコクのH&Mで買い付け
なんだなって思いましたが、ベトナムもここ15年くらいで随分生活が向上
したんだなって感心しました。
今回の旅は何のトラブルもなくスムーズだったなあ。
東京駅に着き、ベトナム人のおばさんが「銀座?」と聞くので「違うよ、
良い旅を!」と言って菅笠持って降りました。
・・・・・・停留所から歩いてて、なんか荷物が足りないような・・・・
あ〜〜〜〜!!!網棚に40年物琺瑯トレイ忘れた〜〜〜〜!!!
バンコクで差し替えたSIMを機内で日本のSIMに替えようと思ったのですが
そのために持っていったはずの穴に挿すピンが見つからず取り替えられませんでした。
至急忘れ物の電話をバス会社にしたくてWi-Fiで使えるだろうと思ったけど入らず、
公衆電話の場所聞いたけど遠く、スマホがないと本当に大変なんだと思い知らされ
ました。
仕方なく東京駅の片隅で荷物の奥からゴソゴソと裁縫道具を取り出し、
針で挿してSIMを入れ替え電話して、忘れ物を確認してもらい、着払いで送って
もらおうと思いましたが、ものが大きいから買ったのと同じくらいの料金が
かかるだろうな・・・・
2時間待てばそのバスが戻ってくるということで、ドトールで会社員の営業の
人?達と共に時間を潰しました・・・
小学校の頃、先生が「家に帰るまでは遠足は終わっていません」と言ってた
言葉が浮かびました。

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19:05の便なので17時には空港に行きたい。
カオサンから空港へは150Bでバンが出ているので宿で申し込むと迎えに
来てくれます。
渋滞に巻き込まれると怖いので15時発を申し込みました。

朝食はまたプラアティット通りのホルモンヌードル屋さん。

チャーノムイェン(アイスティー)はほんとにオレンジ色。
センヤイ(太麺)とこの間はモツが載っていましたが、今日は牛すじを。
最後の買い出し&散歩。

適当過ぎる。


カオサンカオサンと書きながら、カオサンロードにはそんなに興味がなく、
通りのひとつみたいなもの。
カオサンロードも新しく大きな建物が沢山建って、以前好きだった裏道は
なくなっていたり、なおさらここには興味がなくなりつつあります。
でも、ここ以外の周りの環境が好きだから、また来る時はこのエリアに
泊まることでしょう。

ここワット・チャナソンクランも好き。

最初に嫌だったゲストハウスの部屋も住めば都。
狭いし、窓が嫌だけど、清潔だしまた泊まってもいいな。



ここはキレイなバスマットがありました。(珍しい)


さて、ランチにプロムポンのエンポリアムへ。
エンポリアムは以前、何度も来たことがあるからすぐわかるし、
って思ったら、新しくエムクオーティエなる2号店ができてて、辺り一帯が
とてもお洒落なスポットに変身していました。

バンコクのファッションビルってみんな吹き抜けになってます。
最近の東京にできたファッションビルってどこもみんなおんなじで
ちっとも面白くないけれど、バンコクのファッションビルはターゲットも
富裕層なんだろうけど高級感があり、もっとグローバルな流行を
取り入れていて刺激的だし、東京よりも先を行ってる気がします。
サイアムにあるパラゴンやセントラルワールドプラザから繋がっている
伊勢丹に入った途端になんだなんだ?この時代遅れ感は?って
びっくりします。お客さんも全然いないし。
伊勢丹は日本のデパートとおんなじようなフロアの作りになってます。
よく潰れないな・・・
日本のファッションビル関係者はバンコクに視察に行ったほうがいいと
思います。デフレの貧乏感がありすぎだな、東京は。
さて、ティップと落ち合い、「ランチは何が食べたい?」と聞かれたので
「タイフード」と答えると、連れて行ってくれたのはエムクオーティエの
中にあるCoffee Beans By Dao というお洒落なカフェ。
メニュー見て「何が食べたい?」っていうのでまだ食べていなかった
「ラープにする。ティップはタイフードは何が好き?」「辛くて酸っぱいもの」
と頼んでいたのが「トムヤムだけどエビは昨日たくさん食べたからエビじゃ
なくてマッシュルーム入りね」あと、これと、これと・・・ライスと・・・
ティップ、それってランチじゃなくて居酒屋の注文でしょ?!
って勢い。一品じゃないのね・・・

ザボンにエビ、ピーナツであえた甘辛いサラダ。

マッシュルームのトムヤムスープ。辛すぎず爽やかなお味。

左上は豆腐を揚げたものが入っててあんかけの中華みたいな炒め物。
これすごい美味しかった。
右上がラープ。鶏‘ひき肉とタマネギ、バジル炒め。
私が避けた唐辛子を全部ティップが取って食べてました。
タイ人は子供の頃はさすがに辛いものは食べられないけれど、
徐々にトレーニングを積んで食べられるようになるんだって。

隣の席には日本人駐在妻がランチしてました。
この辺りは日本人が沢山住んでいるのです。
私、これまで洒落たお店よりもローカルな食堂や屋台の方が美味しいと
思い込んでいましたが、今回の旅行で食べた物でこれらが一番美味しかったです。
そうか・・・高級な店は美味しいんだな・・・
考えを改めます。
でも、ここのお店の支払いは1380B (4416円)
私が今日は払うからと言ってもティップは、いいから!!と言って
ちょうどお財布に1000Bも入っていたし、じゃあ、1000払うから
と言っても受け取ってくれず。
ここもご馳走になってしまいました・・・タイ人には大変じゃないかな・・・(´・ω・`)
これまでも旅先で仲良くなった現地の友達は沢山いるけれど、やっぱり経済格差
でFacebookなんてしてなかったり、まだない時代だったりで、ずっとつながって
いることができなかったけれど、今のバンコクの人はみんなスマホ持ってて
日本と同様にいつでもスマホを握っています。
ティップもタブレットで食べ物の写真撮ってSNSにすぐアップしてて、
その場でマレーシアのジースーからメッセージが入って、時代は変わったねえ・・・
ティップはお金持ちなんだろうな、と思うけれど、いやいや、バンコクに住む
会社員は今はそんなもんだよ、かどうかはよくわからず。
(タイ人の生活が劇的に向上しているのはとっても良い事だともちろん思います

今回の旅行ではなかなか友達を作るようなチャンスがなかったから
ティップと会えて一緒に食事できて本当に良かったです。
仕事に戻るティップと「日本に遊びに来てね」と約束して別れ、隣の駅の
トンローに移動。
トンローで食べようと思っていたものも食べられませんでしたが、
(>バンコク旅行、計画、準備、その6 なに食べようか?(トンロー周辺))
カオニャオ・マムアンはお持ち帰りで空港で食べよう!と購入。

行く前にここに行ってこれ食べたい!って思っていたけど、時間的にも
わざわざ食べるために出かけるってとても難しい事だなってわかりました。
住んでるとか長期の旅じゃないと無理だわ。
早めに空港に着いて、さて、どこでカオニャオ・マムアンを食べようか?
できれば出国してからゆっくりと食べたい。
でも・・・これは持ってセキュリティ・チェックを無事通ることはできるのかな??
捨てろとか言われたら悲しい。

通る前に「これカオニャオ・マムアンで中で食べたいんだけどOK?」と聞くと
「OK、OK!」
簡単にスルー。
免税店で最後の買い物も済ませてからゆっくりと食べました。
やっぱりマンゴーの上にかかっているライスのサクサクがいいのよね。
__________________
そしてハノイでトランジット3時間。
行きに見ておいたこれらを購入。

最近の趣味、ガーデニングで被る。

米袋や飼料袋に弱い私。
そして

皆さん寝てらっしゃるので

私も。
よく寝られました。
___________
朝7時半に到着。
成田から東京駅ヘのバスで網棚に40年物のビンテージ(眉唾)琺瑯トレイ
と菅笠を乗せたのですが途中で菅笠が落ちて、隣の席のおばさんがそれに反応し
「私、ベトナム人」と言いました。
東京を3日間見た後アメリカに行くんだそうです。
「ハノイに行ったことあるよ」と言うと「ハノイはうるさくて・・・」
「でも緑が多くて湖もあっていいところだったよ」と言うと頷いてました。
手にしたスマホで高速道路の写真を撮ってます。
機内でもそばに座ったベトナム人のお姉さん達がずっとiPhoneやiPadを見ていて
無数のVATの換金レシートを持っているので、バンコクのH&Mで買い付け
なんだなって思いましたが、ベトナムもここ15年くらいで随分生活が向上
したんだなって感心しました。
今回の旅は何のトラブルもなくスムーズだったなあ。
東京駅に着き、ベトナム人のおばさんが「銀座?」と聞くので「違うよ、
良い旅を!」と言って菅笠持って降りました。
・・・・・・停留所から歩いてて、なんか荷物が足りないような・・・・
あ〜〜〜〜!!!網棚に40年物琺瑯トレイ忘れた〜〜〜〜!!!
バンコクで差し替えたSIMを機内で日本のSIMに替えようと思ったのですが
そのために持っていったはずの穴に挿すピンが見つからず取り替えられませんでした。
至急忘れ物の電話をバス会社にしたくてWi-Fiで使えるだろうと思ったけど入らず、
公衆電話の場所聞いたけど遠く、スマホがないと本当に大変なんだと思い知らされ
ました。
仕方なく東京駅の片隅で荷物の奥からゴソゴソと裁縫道具を取り出し、
針で挿してSIMを入れ替え電話して、忘れ物を確認してもらい、着払いで送って
もらおうと思いましたが、ものが大きいから買ったのと同じくらいの料金が
かかるだろうな・・・・
2時間待てばそのバスが戻ってくるということで、ドトールで会社員の営業の
人?達と共に時間を潰しました・・・
小学校の頃、先生が「家に帰るまでは遠足は終わっていません」と言ってた
言葉が浮かびました。

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