毎日忙しく出歩き、辛くなってきました。(まだ4日だけど)
こんな旅は私には向いていないなあ・・・
旅行前にバンコクに住むタイ人の友人ティップに「バンコクに行くけど
ここで一緒に食事できないかな?」とFacebookで連絡しました。
「もちろん!OK。じゅんこ、うちはスワンナプームに近いのでもし良かったら
帰る前の日にうちに泊まらない?」
タイ人のご家庭にお世話になるなんてありがたい!
「ありがとう!!泊まります!!」
とお返事しました。
ところが昨日、彼女からの電話で、「実は急に姉と母が家に来ることになって
泊めてあげることができないの、ごめんなさい」
「あ、そうなの?OK OK、マイペンライ(気にしないで)」
ってことで夜だけご一緒になりました。
ちょっと残念ではありましたが、その方が良かったかも、と思ったり。
その他に今日は特に予定をいれておらず、明日も出発までのんびりと
過ごせそうだし。
短期の旅では予定もなく、ぼ〜っとして終わってしまうなんてもったいない
かもしれませんが、私には、今日なにしようかな?なんていうのんびりモード
じゃないとキツくなってしまうのです。
ティップとは6時半にBTSパヤタイ駅で待ち合わせ。
まだ乗っていないセンセーブ運河のボートでプラトゥーナムに行って、
そこからBTSで3駅のアソークに行き、ターミナル21という
ファッションビルに行ってみようかな?

その前にバンランプーで腹ごしらえと買い物を。
今日はワンタン麺が食べたいな、と思い、クイッティアオ(麺)屋さんの食材が
並ぶウインドウを見たらワンタンがあったので、
これ入れて、と指差し、麺はセンミー(太めの春雨)にしました。
クイッティアオを注文するときは麺を指定しないと、一般的な米粉の麺
センレック(ベトナムのフォーの麺みたい)になってしまいます。
私はセンレックはそんなに好きじゃないので、いつも他の麺を指定します。

これワンタンじゃなかった〜!
魚のすり身で作ったものでした。
魚のすり身の具はいろいろな形があって、日本でいうならおでん種みたいな
ものなんですが、あんまり好きじゃないから(おでんは嫌いじゃない)
がっかり。ワンタンが食べたかった。
あっさりしてておいしかったけど。42B (134円)
タンフアセン・スーパーで大量にお土産の歯磨き粉を購入し、

(帰りに空港でも買い足したけど)
そうだ!一昨日新し目のナムワーン屋さんを見つけたんだった!
あそこでナムワーン食べよう。(タイではルワム・ミッっていうのかな?)
ナムワーンはラオスのビエンチャンのお店で食べたものが今までで一番で
それを超すものにまだ出会ったことがないのですが、
これです。

粗いかき氷にココナツミルクの甘いシロップがかかり、具は好きなものを選べます。
5つ選べるコースにしました。45B ( 144円)

甘く煮たれんこんとクワイと豆と赤いのはなんだろう?これで4つでしょ、
あとひとつ何入れてもらったっけ??
でも、氷が粗くて、固まっちゃってて、具材もイマイチだった・・・
やっぱりビエンチャンのあのお店以上の物には出会えない・・・
宿に戻ろうと思っているとなんだかお腹が痛くなってきました。
ルワム・ミッのせいだ〜〜。
でも、食中毒とは違うので大丈夫、整腸剤を飲んで落ち着いてから
出かけます。
行く前からセンセーブ運河のボートに乗るのは目標にしていたので
(>バンコク旅行、計画、準備、その1- 水の都バンコクだね〜。)
乗り場を調べ、サイトもEvernoteに保存しておいたし場所はバッチリです。
(一度聞いたけど)
民主記念塔というモニュメントがカオサンロードから歩いて7分くらいのところにあり
その先の運河沿いの乗り場まで寺裏からは歩いて17,8分でしょうか??
(暑いから結構な距離)
プラトゥーナムまで10B(32円)
ホームから舟に乗るには屋根のシートにつかまり、足をボートのへりに乗せ
体を屈めて入り込むのでお年寄りには無理かも。

終点なので発車までしばらく待ちます。

Bobを撮ったり。

出発。
この運河は生活用水が流れ混んでいるので大変汚く、水がかからないように
シートがついていて

これを引っ張るとシートが上に上がる仕組み。

昨日の運河ツアーよりも楽しい。

スピードが出ると水がかからないようにシートを上げる(私が)

運河沿いの寂れた家と新しい高層ビルの対比。
バンコクも貧富の差が激しいのでしょう、
でもこういう裏町の人々の暮らしを見るのが私は好きです。


10分くらいで着いちゃった、もっと乗っていたかった。
この停泊所から有名なピンクのカオマンガイ屋さんは目と鼻の先。
10年前もすでに美味しいと評判だったし、渋谷にもお店ができた超人気店
ですが、最近は中国人観光客だらけだという評判を目にしたので、
行く気はなかったのですが、お昼の時間だし、すぐそばだから行ってみようかな。
店の前に並んでました。
ほとんどが中国人、日本人少々。
2時過ぎに行ったのですが、その後すぐに休憩時間になって、後から来たお客さんを
断っていました。
そう言えばそうだった。以前来た時閉まっていたことあったっけ。
良かった間に合って。


ここ、ビールがないのが玉にキズなんだよねー。
仕方ないのでお水を。
このピンクのお水、この店のオリジナル商品らしいです。
儲かってらっしゃる。
お味はまあ、普通な気がする。(昨日の駅弁よりは美味しかったけど)
お水と合わせて50B( 160円)

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こんな旅は私には向いていないなあ・・・
旅行前にバンコクに住むタイ人の友人ティップに「バンコクに行くけど
ここで一緒に食事できないかな?」とFacebookで連絡しました。
「もちろん!OK。じゅんこ、うちはスワンナプームに近いのでもし良かったら
帰る前の日にうちに泊まらない?」
タイ人のご家庭にお世話になるなんてありがたい!
「ありがとう!!泊まります!!」
とお返事しました。
ところが昨日、彼女からの電話で、「実は急に姉と母が家に来ることになって
泊めてあげることができないの、ごめんなさい」
「あ、そうなの?OK OK、マイペンライ(気にしないで)」
ってことで夜だけご一緒になりました。
ちょっと残念ではありましたが、その方が良かったかも、と思ったり。
その他に今日は特に予定をいれておらず、明日も出発までのんびりと
過ごせそうだし。
短期の旅では予定もなく、ぼ〜っとして終わってしまうなんてもったいない
かもしれませんが、私には、今日なにしようかな?なんていうのんびりモード
じゃないとキツくなってしまうのです。
ティップとは6時半にBTSパヤタイ駅で待ち合わせ。
まだ乗っていないセンセーブ運河のボートでプラトゥーナムに行って、
そこからBTSで3駅のアソークに行き、ターミナル21という
ファッションビルに行ってみようかな?

その前にバンランプーで腹ごしらえと買い物を。
今日はワンタン麺が食べたいな、と思い、クイッティアオ(麺)屋さんの食材が
並ぶウインドウを見たらワンタンがあったので、
これ入れて、と指差し、麺はセンミー(太めの春雨)にしました。
クイッティアオを注文するときは麺を指定しないと、一般的な米粉の麺
センレック(ベトナムのフォーの麺みたい)になってしまいます。
私はセンレックはそんなに好きじゃないので、いつも他の麺を指定します。

これワンタンじゃなかった〜!
魚のすり身で作ったものでした。
魚のすり身の具はいろいろな形があって、日本でいうならおでん種みたいな
ものなんですが、あんまり好きじゃないから(おでんは嫌いじゃない)
がっかり。ワンタンが食べたかった。
あっさりしてておいしかったけど。42B (134円)
タンフアセン・スーパーで大量にお土産の歯磨き粉を購入し、

(帰りに空港でも買い足したけど)
そうだ!一昨日新し目のナムワーン屋さんを見つけたんだった!
あそこでナムワーン食べよう。(タイではルワム・ミッっていうのかな?)
ナムワーンはラオスのビエンチャンのお店で食べたものが今までで一番で
それを超すものにまだ出会ったことがないのですが、
これです。

粗いかき氷にココナツミルクの甘いシロップがかかり、具は好きなものを選べます。
5つ選べるコースにしました。45B ( 144円)

甘く煮たれんこんとクワイと豆と赤いのはなんだろう?これで4つでしょ、
あとひとつ何入れてもらったっけ??
でも、氷が粗くて、固まっちゃってて、具材もイマイチだった・・・
やっぱりビエンチャンのあのお店以上の物には出会えない・・・
宿に戻ろうと思っているとなんだかお腹が痛くなってきました。
ルワム・ミッのせいだ〜〜。
でも、食中毒とは違うので大丈夫、整腸剤を飲んで落ち着いてから
出かけます。
行く前からセンセーブ運河のボートに乗るのは目標にしていたので
(>バンコク旅行、計画、準備、その1- 水の都バンコクだね〜。)
乗り場を調べ、サイトもEvernoteに保存しておいたし場所はバッチリです。
(一度聞いたけど)
民主記念塔というモニュメントがカオサンロードから歩いて7分くらいのところにあり
その先の運河沿いの乗り場まで寺裏からは歩いて17,8分でしょうか??
(暑いから結構な距離)
プラトゥーナムまで10B(32円)
ホームから舟に乗るには屋根のシートにつかまり、足をボートのへりに乗せ
体を屈めて入り込むのでお年寄りには無理かも。

終点なので発車までしばらく待ちます。

Bobを撮ったり。

出発。
この運河は生活用水が流れ混んでいるので大変汚く、水がかからないように
シートがついていて

これを引っ張るとシートが上に上がる仕組み。

昨日の運河ツアーよりも楽しい。

スピードが出ると水がかからないようにシートを上げる(私が)

運河沿いの寂れた家と新しい高層ビルの対比。
バンコクも貧富の差が激しいのでしょう、
でもこういう裏町の人々の暮らしを見るのが私は好きです。


10分くらいで着いちゃった、もっと乗っていたかった。
この停泊所から有名なピンクのカオマンガイ屋さんは目と鼻の先。
10年前もすでに美味しいと評判だったし、渋谷にもお店ができた超人気店
ですが、最近は中国人観光客だらけだという評判を目にしたので、
行く気はなかったのですが、お昼の時間だし、すぐそばだから行ってみようかな。
店の前に並んでました。
ほとんどが中国人、日本人少々。
2時過ぎに行ったのですが、その後すぐに休憩時間になって、後から来たお客さんを
断っていました。
そう言えばそうだった。以前来た時閉まっていたことあったっけ。
良かった間に合って。


ここ、ビールがないのが玉にキズなんだよねー。
仕方ないのでお水を。
このピンクのお水、この店のオリジナル商品らしいです。
儲かってらっしゃる。
お味はまあ、普通な気がする。(昨日の駅弁よりは美味しかったけど)
お水と合わせて50B( 160円)

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