2012年01月05日 18:22
あけましておめでとうございます。
昨年は大変な年でありましたが、今年は明るい一年となりますように。
もう一ヶ月に一度ペースの更新で反省しきりのこのブログですが
今年はもう少しがんばります。
昨年の旅行記もとうとう最後までどころか、前半で終わってしまいました・・・
BOBの写真公開してなかったな、ってことでしょっぱなはBOBを
お届けします。
ラオスのムアンゴイという場所は谷間にありボートでしか行けない場所で
西洋人旅行者に人気ののどかな村です。エレファントキャンプで一緒だった
イギリス人のウェンディとボーイフレンドのマットにノンキャウという川沿いの
村でばったり出会い「明日ボートトリップするんだけど一緒に行かない?」
と誘われました。両替をしないとお金がなくて、でも小さな村にはATMも銀行も
なく、途方にくれていた私は「行きたいけどお金がないの」と言うと「料金は
もうすでに支払っていて2人でも3人でも一緒だから気にしないで」と言って
くれ、翌日一緒に小さな村やムアンゴイへボートトリップをしました。
ムアンゴイの川縁のレストランでBOBの写真を撮った後、川を眺めていたら
一匹の犬が猛ダッシュで河原を走ってきました。普段散歩で飼い主と走る犬は
目にしても一匹でダッシュする姿はなかなか見られません。犬がぴょんぴょん飛び
跳ねるように走っていくと河原に無数にとまっていた蝶がパーっと飛び上がり紙吹雪の
ように犬の影とからみあい、その光景はものすごく美しい映像を見ているようで息を
飲みました。そしてその犬の自由で幸せそうな姿は都会の犬にはないものでした・・・
このムアンゴイでは暑い時間にトレッキングをしたところ、私にはいっぱい
いっぱいであったに関わらずウェンディとマットはとても楽しそうにずっと
話していて、彼らはもう3ヶ月以上も一緒に旅行しているのに飽きたりせず
こんなに暑い最中でも話す事が沢山あってすごいよ、と思っていたらボート
トリップから帰ってすぐに私は急に発熱して寝込みました。。。西洋人と
日本人、体力違い過ぎ・・・普段は体力に自信があったのに粉砕です。
一晩寝たら熱は下がりなんとかなりましたが・・・
ワット・ポーとの涅槃仏とBOBのツーショットは夢でしたので実現して嬉しい
です。なんてったってポーズが一緒だし・・・でもカメラを一眼にしたら
ピントがどうしてもどちらかに合ってしまうのでどちらにもピントを合わせ
られず・・・このワット・ポーの涅槃仏は本当に大きくてお顔もおおらかで
南国っぽくて大好きです。
ワット・ポーはタイマッサージの総本山としても有名で、お寺の敷地内に
マッサージセンターがあります。久しぶりに行ったらずいぶんときれいになって
ました。観光客で混んでおり1時間待ちだったりしますのでなるべく午前中に
行くと少しは空いているそうです。
バンコク観光の際には是非セットで訪れてみてください。
さてさて、今年もどうぞよろしくお願い致します!
2011年12月12日 15:35

iPhoneで撮ったからボヤボヤですけれど・・・
またご無沙汰しちゃった。ちょっと忙しかったんです。不規則生活から
ようやく脱却できました。
10日深夜の皆既月食、いや~、感動しました。
皆既月食なんて月が欠けていくだけだし・・・まあ、どうでもいいよね、
なんてちょっとバカにしてたんです。だって今まで観たことあっても
大したものでもなかった印象だし。
で、11時くらいにお風呂に入っていてたら、隣のおじさんの
「おお、欠けてるぞ」なんて声が聞こえたから思い出して
お風呂から出てベランダから眺めてみたらびっくり。
オレンジ色で立体的で黒っぽい影がある観た事もない月がぽっかりと浮かんでいて、
その周りにはオリオン座や沢山の星が煌めいて、思わず「え~!綺麗!」
と近所迷惑も考えず叫びました。
いきなり観たから皆既状態だとわからなくて、黒っぽく影になってる
部分が欠けてきてるわけ?と勘違いしつつ、なんて幻想的な風景
なんだろう、と宇宙の織りなす天体ショーを自宅で楽しませてもらいました。
なんか卵ボーロみたいだな・・・と思ったり。(ちっとも幻想的じゃない)
でも、髪の毛が濡れてるから寒いし、真上だから首は痛いし
ちょこっと観ては部屋に入り、どうなったかな?と外に出ての
繰りかえし。そしてまた月の光がよみがえった時の真っ白い輝き!
これも美しかった。
12月の深夜で天気もよく空気も澄んでいたため好条件が重なり
東京でもこんなにも素晴らしい天体観察ができたのでしょうね。
ああ、宇宙に感謝。
さて、旅小物ってタイトルはですね、夏から作っていた小物を
今度は旅行関係の所で売りたいよね~、って思っていて、下北沢に
『Cafe Stay Happy』さんという旅カフェがある事をネットで知り、
たまにフリーマーケットを開かれるみたいなので、ぜひそれに参加したいな、
と思っていたら、気がついたら最近のは終わっていたのでメールをしてみたのです。
そしたら一度それらをお持ちになってみて下さいとのお返事を頂いたので
久々に下北に行ってきました。
私の予想ではヒッピー系or仲屋むげん堂系?なんて思っていたところ
そんなコテコテのお店ではなく、もっとすっきりとお洒落で、コタツや
ハンモックがあり誰かの家のような、でも泥臭い和風というわけではありません。
お店の方も誰でも入れるカフェにしたかったとの事。
で、持って行った小物を何点かお店に置いて頂ける事となり、雑貨はゆるい
感じで売っていらっしゃるということで私もゆるい方がありがたいので
よかったよかった。
新作、トイレットペーパー・ホルダー

バックパッカーの必需品に芯を抜いたトイレットペーパーというものが
あります。私もポケットティッシュを5個くらいは持って行き、
使っていますがこれだけでは心もとなく、タイなんかではトイレットペーパー
はバラ売りしていて安く紙質もソフトでこれをひとつ買えばいくら使っても
安心なわけです。普段無意識に使っているティッシュですが、ティッシュの
消費量って日本がダントツだそうですね。こんな人種の私達は旅先でも
なにかとティッシュが必要だったりしてお部屋でちょこっと、風邪引いたら沢山、
トイレにペーパーがあるとは限らないし・・・だから持ってて安心の
トイレットペーパーなわけです。
で、私の場合は芯を抜きジップロックに入れたりして使っていますが、
ホルダーがあったら絶対便利、というわけで作りました。
でもきんちゃく袋じゃ芸がない。そこで便利なカラビナをつけ、部屋でも
バックパックにもどこでもぶら下げて使えるようにしました。
(写真に写ってない!)きんちゃく部分はホルダーがついてるから
だんだん中身が小さくなってきてもペーパーをきゅっと絞っておけます。
写真にあるのはコストコのバスティッシュが入っていて、このペーパー
普通より巻きが大きいので口が絞れてないけど・・・
超おすすめなんだけど、周りに必要な人が誰もいないので自己満足です。
カフェの方にはわかって頂けた!
これふたつと、あとは洗濯セット、がま口ポーチ、ガイドブックバッグ、
ポシェットを各1置かせて頂いてます。クリスマスプレゼントにいかがでしょう?
旅カフェ『Cafe Stay Happy』さんは下北沢駅南口階段降りてすぐマクドナルドの
道を入りまっすぐ歩くと突き当たる茶沢通り渡った右手ビル二階です。
駅から歩いて3分くらい。
どうぞよろしく~。
これなに?枕カバー?と姉に言われました。

枕カバーじゃない~!なんて言うんだろ?ぴったりの言葉が見つからない。
洋服入れ?ポーチ?
私はいつも旅行に持って行く服を洗濯ネットに入れています。
旅慣れない頃はいろいろなものをお店でもらったしゃれたビニール袋
なんかに入れていたのですが、そうすると中身が見えないから、あれ
どこに入れたっけ??なんてちょっちゅう荷物の中をガサガサと探したり
していました。その後、大小いろいろな洗濯ネットに入れれば中が見えて
便利なのでそれに落ち着きました。
でも、所詮洗濯ネット。お洒落じゃない。洋服を入れる物を作ろう!
まず、日暮里のカーテン屋さんでレースのカーテンのお洒落なハギレを
買ってきました。それで中身の見える洋服ポーチを作ったのですが
これって、ものの割にあんまり高く売れないよなあ・・・どう見ても
売れなさそう・・・ってことでボツ。自分用のみに。
次に中身は見えない布だけど可愛いものなら売れるかな?と、考えて
ビンテージ・シーツは可愛いし、布として大きいから惜しみなく使える?
早速ヤフオクで手頃なシーツを落札して縫ってみました。
ペラペラだけど結構かわいい。ペラペラじゃなくて裏つけてしっかりさせると
それだけで嵩張るからペラペラは重要。
でも、やっぱりこれって売れるのかな??
私のバックパックはスーツケースと同じように大きく開くのでいろいろな
物を平に広く入れられますが、バックパックって上からものを詰めるタイプ
だとこういうものには服を入れないのでは??
そうすると何に入れているんだろう???謎。で、ネットでチェック
してみたら「服は丸めて入れるといい」これはよく書いてあるけど
何に入れているかは書いておらず、もしや、裸のまま入れている??
そうなのか。私は嫌だな~。B型だから特に几帳面ではないけど、服や
小物を何かに入れずに押し込むのは嫌だ。風呂敷に包んでいる??
やっぱりレジ袋とかナイロンのきんちゃく袋とか??
スーツケース使っている人にはいいんじゃないかしら?どうなのかしら??
・・・やっぱり洋服って持って行き方まちまちだな、と気づいた次第です。
2011年10月06日 13:03

こんにちは。↑こんなかんじのこのBLOG.
またまた放置してしまいました。。。
チャヤテテさんでの展示販売も終了し、売れ行き?・・・う~ん・・・
でしたが、まあ、何しろ派手な柄ものですし、好みも分かれますしね。
また機会がありましたらどこかに出そうと思います。
さて秋の過ごしやすい日々となりましたね。
今日はAPPLEの創始者スティーブ・ジョブスが亡くなったというニュースが
世界中を駆け巡っています。
私もMacを使い始めてから20年弱。(使い始めたのが何年だったか思い
出せない。初めて買ったのがCentris660AVという機種でした。)
単なる機械とは思えぬ人間味を帯びたMacを常に愛してきましたので
こんなに素晴らしいコンピューターを作ってくれてありがとう。
心から感謝の念しかありません。
たぶん、MacじゃなかったらPC嫌いであったと思います。
改めてご冥福をお祈りいたします。
2011年09月03日 17:17

夏の間、内職仕事で作ったポーチやらバッグやらと陶芸作品を世田谷の
桜新町にあるカフェ『チャヤテテ』さんの棚をお借りして
9/1から1ヶ月展示販売しております。
以前の日記に書いた旅の洗濯セットのきんちゃく袋を作るための生地を買いに
日暮里に行ったら、アフリカの生地を見つけました。
以前からなぜかアフリカの生地が好きで、パレオのようなカンガという布を
何枚か持っています。こういう布は旅行にはとても便利で、機内では膝掛けだけでは
寒い私は布を一枚プラスして掛けています。安宿の布団は、南国なのにこれ、昔の
こたつ掛けじゃないの?っていうような、安っぽいアクリル製だったりする事が多く、
こんな時にも体には布を掛けて足元にだけアクリルこたつ掛け?を使ったり・・・
カンガは小物を作るのには向いてないけど、キテンゲという全面柄の布が売って
いたので、これにしよう。最初はフィードサックというアメリカのヴィンテージ布
っぽいものがあったら、って思っていたのに、方向性を180度換えました。
バリエーション豊富でびっくりするような柄と色なので組み合わせが楽しくて、
はまってしまい、沢山作っちゃった。。。
私、東南アジア好きでよく行くのですが、エスニックなグッズって
泥臭くて苦手なんです。だからエスニックにならないようにと
思って作ったのですが、充分エスニック??
全部この柄物だとまさにアフリカンなエスニックな人になっちゃいますが
1点だけ持っていると結構可愛かったりします。
作ったもののテーマは【旅に便利なグッズ】(ですが、お店の客層に合わせて
それ以外にも使えるものです)
上段のきんちゃくは洗濯セットです。私が便利だと思う折りたたみピンチや
軽くて嵩張らないアルミ洗濯ばさみ、はしご状の洗濯ひも、S字フック、洗剤
を集めました。洗濯セットいらないんですけど、って人がほとんどですので、
袋のみの販売もしてます。お弁当袋にも◯です。
二段目左はガイドブックを入れるのにいいサイズのミニバッグです。
お財布と携帯だけ入れて会社のランチに出かける時にも便利です。
バッグinバッグに。
その隣はシュシュ。私、シュシュってちょっとラブリーすぎるものや
大袈裟なものが多くてこっぱずかしくて一度も使ったことなかったんですが、
ちょっと作って使ってみたら、色柄的に甘くならないので、あら、いいかも?
てことで、毎日使ってます。旅には全然関係ないですが。
右はがま口ポーチ。作ってみたら面白くてはまりました。
iPhone入れるのに便利。これも愛用中。旅行にも小物入れにお勧めです。
下段はポストカードと陶芸作品。地味なやつばっかりですけど。
陶芸歴は16年ずーっと週一回陶芸教室通ってます。すごいでしょ。
16年もやっていたら普通プロでしょ?ところがどっこい素人のまんま。
陶芸の方はそのうちまたグループ展をしたいと思っているので、最近の
作品は溜め込んでおりまして、これらは2年前くらいのものです。
お安くなってます。
ポストカードは旅先で撮った写真にイラストをプラスしたもの。そして
BOBのポストカードも3点あります。
BOBとは、私がいつも旅先に同行している素敵なボーイフレンドです。
BOBの写真集はこちら↓
ヨーロッパ編
今年世界遺産になった小笠原編
日本とタイ編
そのうちラオス,タイ編もアップします。

さて下に下げてあるバッグですが、左奥はあずま袋。
トート型のエコバッグってもう結構お手持ちでしょうけど、あずま袋は
昔ながらのデザインですが沢山入って肩から背負えて案外おしゃれです。
旅で増えるお土産用にと思って作ったんですけど。
バッグの中にぜひひとつ。
真ん中から右にみっつはファスナー口がふたつついた便利なWポーチ。
一方に使用前、一方に使用後のランジェリーや靴下を入れて
使います。持ち手のあるものは中を撥水加工の布にしたので
おむつポーチになります。この夏赤ちゃんが生まれた友人ふたりに
作って贈りましたが喜ばれてます。
右側のポシェットは空港で航空券とパスポートとお財布を入れて
歩くと、免税店の買い物に便利なんです。免税店て航空券見せろとか
言われるし、結構急いで買い物してると、あれ?どこいっちゃった?
とか、焦ったりするし。簡単な形だからスリに注意ですけどね。
でも気をつけなきゃならないようなものの方が気をつけるからかえって
安心なわけです。もちろん普段使いにも◯。私は車でスーパーに
行くときにお財布とキーを入れて使ってます。
右手一番奥に掛かっている布はふろしきです。
ふろしきは何にでも使えるので旅行に一枚は持っていたいものです。
でも、ちりめんの和風はちょっと・・・最近はおしゃれな柄の大きな
ふろしきが売っているので私も京都で一枚買って持っています。
結び方ひとつでバッグに変身するのでおもしろいですよ。
いや~、説明が長くなりましたが、このチャヤテテさんは紅茶の専門店で
ハーブティーも沢山揃っています。店頭でこれらのお茶を買う事ができますので
ちょっとしたおつかいものにも良いですね。サザエさん美術館のある桜新町に
ありますので、近所に行かれた方は是非足を延ばしてみて下さい。
2011年08月02日 05:40
ヤバいよヤバいよ。いきなり出川風ですが、
一ヶ月半も放置しちゃいました。飽きちゃったのね。うふふ。
書かなきゃと思いつつ、ここ開くとヤバいよヤバいよと思ってました。
こうして旅行記は最後まで書いた事がないわけですが、あまりに途中だから
書くか~、と重い腰を上げたところです。
もう記憶も遠くなっちゃったな。記憶力衰えているから。
昔は旅行中日記もちゃんと書いていたんだけど、毎日いろいろな事が
あるから、書ききれないんですよね。
* * * * *
ピーマイラオ(お正月)1日目、朝食を食べに出かけたら、ぞろぞろと家族連れが
歩く姿が。子供はきれいなドレスを着ている。市場の前のコーナーにある
食堂でカオチー(フランスパンのサンドイッチ)を頼んで、腰掛けていると
その先の道にお巡りさんが立って通行止めにしている様子。人出はどんどん増えてきて
みんなについていくと、出店が沢山並んでいて、みなお正月の買い物を楽しんで
いる。短冊状の大きな紙に十二支が描かれているものを手にしている人も多い。
そしてピンク色のカゴが沢山並び、ピヨピヨと小鳥の声が。タンブンと言って
お寺で小鳥や魚を売っていてそれを買って放してあげると徳を積めるというのを
よく見る。お正月はきっとみんながタンブンするのだね。
しかし、暑い中こんな狭いカゴに入っていては小鳥がかわいそうだ。
家において来た病床の文鳥ぴよし君の事を思い出した。よその出店にはひと回り
大きいカゴが・・・鳩もいるんかい!
家族連れがみな楽しそうに買い物をしたり写真を撮ったりしている。
人混みの中流れについて行くとグラウンドがあって、テントが張られ洋服や
色々なお店が出ていて、ゴーカートもあったり、エアーのトランポリンがあったり。
子供達が大きくなったらお正月の楽しい思い出として心に残るんだろうね。
この出店、日本だったら大晦日から三が日まで開かれるよね。もしかしたら
七草または15日までかも。ところが!びっくり。お昼頃には一斉に片付けて
おしまいなのだ。へえ、運良く朝ご飯食べた所がここのそばで良かったけど、
違う場所で食べていたら気がつかなかったかも。
さて、私はぴよし君を思い出して、小鳥を救ってあげなくては!
ひとつカゴを購入。プーシーのてっぺんに上って高い所から放してあげよう。
どうかぴよし君が良くなりますようにと祈り、放鳥。
ここにはお堂があって、中でお祈りする人達がいる。私も一応仏教徒の
なまぬるい端くれ、お寺に行けばお祈りくらいはしておきましょう。
後ろに座って見ていたらまずお賽銭を入れて、手をついてお辞儀してから
合掌を三回繰り返し、そして祈る、その後置いてある金色の仏像を持ち上げて
から祈る。最後におみくじそっくりの棒をひいてその番号の紙をもらう。
真似してみました。お、重い!!京都にもおもかる石だっけ?そういうの
あるよね、ミャンマーのでっかい寺院にもあった。たぶん持ち上げられれば
願いが叶うってやつだろう。重かろうがなんとしても持ち上げねば!
がんばりました。子供も軽々持ち上げていたから軽いんだと思っていた
んだけど。(今、おもかる石ググッてみたら、自分が予想したより重く感じた
ら願い事が叶わないんだって、これはそれとは違うと信じる)
おみくじもらったけど、なんて書いてあるか、後で誰かに聞こうと思って
忘れた。。。
その後メコン沿いを歩いていたらものすごい数のボートが中州に向けて進んで行く。
中州には沢山の人々が見える。なんだなんだ?私もボートに乗って行ってみる。
川岸では家族総出で砂山を作ってお団子で飾り、小麦粉を掛けてお花も
飾っている。これもお正月の行事のひとつなんだね。後でロンプラを読んでみたら
砂山はストゥーパ(仏塔)で一年の幸運を祈るのだそうだ。中州にはテントが張られ、
その下には大きなテーブルと椅子が沢山置かれてみな飲んだり食べたり賑やかだった。
この中州の賑わいも翌日見たらウソのようにただの砂地になっていた。
通りかかからなければ気がつかなかったね。
さて、そして道と言う道は熾烈な水掛け合戦が。観光客も大きな水鉄砲を手にして
参戦している。「水鉄砲か、わざわざ買ってひとりで参戦というのもなんだかな~」
道ばたでは皆ドラム缶やポリバケツ、タライに水を汲んで水を掛けまくっている。
そこを次々とトラックの荷台にぎゅうぎゅうに乗り込んで荷台から水をかける
若者達が大騒ぎで通り過ぎる。荷台vs道ばたでのバトル。鍋底の黒いスス
(ラオスではまだガスなどなくて煮炊きは薪を使っているから鍋底には真っ黒い
ススがついているのだ)を顔につけたり、食紅を溶いた水を掛けたり、
白い服など着ていたらもう大変。
なんとなく一件のお店の前で立ち止まってしばらくバトルを見学していた。
そうか、水鉄砲よりも桶で水掛ける方が威力があるんだな。
すると誰かが私の手をつかむ。「あれ??!カンバンじゃん!!!なんでここに
いるの???」昨日、ビールをごちそうになって送ってくれたカンバンが。
「友達のお店の手伝い」って、その店の道路向かいにビールを冷し、ちょっと
したお店を出しているのだ。それにしてもなんて偶然!カンバンがここに座りなさいと
椅子を差し出し、はい、これ。と、缶ビールをくれる。大きなスピーカーで
大音響で音楽を流し、観光客も地元の人達も一緒にビールを飲んで踊っていて
大騒ぎだ。つぎつぎと缶ビールを振る舞ってくれてお金は取ろうとしない。
ひとりぼっちでのピーマイラオは外から見学している感じだったけど、
カンバンのおかげで参加して体験する事ができたよ。ありがとう~!カンバン!
2011年06月13日 19:55

ラオスのお正月の事をピーマイ ラオと言う。今年のピーマイ ラオは4/14~16。
タイのソンクラーンも同じ時期に水掛け祭りが繰り広げられると聞くがラオスでも
やはり同じだと知り、ちょっと憂鬱だった。だってさすがに水掛けを無邪気に
楽しむ年でもないし、カメラ等が濡れるのを心配するのも面倒だし・・・
心配性の私はカメラ用のビニールバッグをネットで購入し、バッグもビニールの
ものを持っていき、ジップロック等も沢山用意した。
ピーマイ ラオ一週間前から子供達が道端でポリバケツなどに水を張り桶を持ち
前を走るバイクやトゥクトゥク、自転車に容赦なく水を掛ける。歩いていても
目が合うと掛けられるのでなるべく目を合わせないようにささっと通り抜ける
ようにする。
エレファントキャンプからルアンパバーンに戻った翌日、久々にというか旅行に
出て初めてひとりでのんびりと過ごす一日。溜まった洗濯をしたりネットカフェ
に行ったり、そしてまだBOBの写真を撮っていなかったので、BOBを激写。
遅い昼食をメコン沿いのレストランでとっているとその並びでは大音響で音楽が
流れ、明日からのお祭りを待ちきれない若者達が沢山トラックの荷台に乗り大騒ぎ
で通り、それ目掛けて水掛け。街は盛り上がり始めている。おちおち歩いていると
水を掛けられてしまう!エレファントキャンプを申し込んだ旅行会社の前を通ったら、
そこのやる気のなかったお兄さんが同僚と桶を持って立っていて目が合ってしまった。
日傘を盾に逃げる私におもしろがって水を掛けてくる。う~危ない。

ナム・カーン沿いを歩いていたら道端にテーブルが置かれてそこで宴会をしている
人達がいた。おじさんと目が合うと、「ビアラオ飲まないか?」と誘われたので
「そんじゃちょこっと頂きます!」と仲間に加わる。メンバーのほとんどは女性で
紹介してもらったところによれば、おじさんはホーン、その奥さんが道路向かいの
ホテルで働いていて、明日から始まるピーマイ ラオを前に従業員仲間で飲んでいる
らしい。ホーンは学校の先生で昔からの友人のカンバンは先生を辞めてこのホテルで
働いている。その他に名前忘れたけど女性がふたりと近所の子供もいる。ビールを
回し飲みしていて、ホーンがどんどん私に注ぐけどそんなに一気に飲めませんよ。
もちろんラオスはビールに氷を入れて飲みます。驚いたのがビールの栓抜き、
みんな栓抜きがなくても器用にビールの栓と栓を引っ掛けて開けている。
私が冗談で「歯で開けないの?」と聞いたら女性がいとも簡単に歯で開けてくれた。
!!!すごい~!栓抜き要らず!
結構酔っぱらっているホーンが私につまみの鶏をくれたが「すみません、これ
思いっきり鶏の顔なんですけど・・・」もう少しいい部分と替えてもらう。
女性達の働くホテルはフランス人客が多く、一番安い部屋で一泊 US$86
高い部屋だと$200以上の高級ヴィラだそうだ。ナムカーンの景色を
見ながら入り口に並べられた椅子に座っているカップルにホーンが「こっちで
一緒に飲もう」と声をかけると戸惑いながらやって来た。ちょっと品の良い
カップルで彼女はイギリス人で彼はオランダ人だという。「じゃあ、名字は
ファンなんとか?」と聞いたら自分はファンではないと笑いながら言っていた。
回し飲みのビールのグラスにも戸惑っていて、自分は自分のビールがあるから、
と言う。こういう時にラオス人と日本人、私達はアジア人でこっち側、ヨーロッパ
人はあっち側。やっぱりアジア人同士、仲間だよねと感じる。
陽が暮れる前にお開きになって、みんなはバイクでバラバラと帰っていき、
カンバンがコップやテーブルを片付けているので、運ぶのを手伝い、カンバンの
自転車で宿まで送ってもらった。
夜は近所にあるサウナへ。昨日、エレファントキャンプから帰ってきた後、もう
全身の疲れでボロボロだったのでサウナとマッサージに行ったのだけど、今日も再び。
ここのシステムは貸してくれる布を巻いてサウナへ。サウナ室は男女別。ドアを開けて
入ると真っ暗でなんにも見えず、怖くて中の方まで入れない。向かい合わせにベンチが
おいてあり真ん中に熱い石がある、それしかわからない。薬草はレモングラスの香り、
そして温度がめちゃめちゃ熱い!熱くて私には4分くらいしか入っていられず何度も
入っては外に出るを繰り返す。サウナ室の前はテーブルと椅子があり、ここは男女
一緒。テレビがついていてタイの放送を皆見ている。熱いお茶は飲み放題。汗を
かいて熱いお茶を飲むのは体に良い。ひとつだけシャワーがあって最後に水シャワー
を浴びてからあがる。それにしてもどこの国でもおばちゃんはサウナ好きだね。
あ"~、とオヤジみたいな声で唸りながら長時間入っている。
サウナとマッサージのセットで疲れはかなり回復。お値段はサウナが110円、
マッサージがチップ込みで500円くらい。安くて最高!
2011年05月23日 18:56

まずい!まだ旅行記は始まったばかりなのにちょっと飽きてきました。
途中に持ち物なんて入れたからすっかりテンション下がってきてます。
こうして毎回旅行記を最後まで書いた事がないわけです。
とりあえず、まだやめるには早いのでもうちょっとがんばってみます。
さて、エレファントキャンプ2日目


朝6時には昨日着たマフート用のウェアをもう一度着用して朝のライディング。
しかし、川で濡れたウェアは乾かず、南国とは言え早朝は肌寒く、寒がりの私は
半袖ではいられないというのに、濡れたウェアを着るのは辛い修行の様。お腹を
壊しては大変なので手ぬぐいを巻いて腹巻き代わりにし、Tシャツを着た上にウェア
を羽織ることに。これでなんとか耐えられる。
「おはようございます」昨日教えた日本語でセンが挨拶してくれた。日本人のお客さん
は少ないそうで、イギリス人やフランス人が多いと言う。ボートで川を渡り、少し歩いて
森の中でポーンとヴィエンを待つ。夜、象は森の中に放されているのでヴィエンを探して
連れてくるには時間ぴったりというわけにいかない。

しばらく待っているとヴィエンに乗ったポーンがやってきた。サバイディー!今日も
よろしくお願いします。朝のお勤めはヴィエンを川に連れて行き体を洗うこと。他の象も
やってきて一緒に体を洗う。顔のあたりもよく擦ってあげる。川の温度は暖かめなので
良かった。


一旦戻って食事をし、1時間ほど休憩した後、新しいウェアに着替えてから出発。
私がひとりで首に乗り、後ろの椅子にヴィエンのランチ用パイナップルの葉を積んで
歩く。ポーンとセンは歩き。しかし、ヴィエンやっぱりなかなか早く歩いてくれない。
途中で止まる事もたびたび。昨日よりも乗り方がだいぶ慣れて来て最初は両手を頭に
しっかり突っ張っていたけれど、少し余裕で手に力を入れなくても良くなって来た。
「パイパイパイ♪ヴイエンパイパイ♪」と、かけ声も歌にしちゃって、ヴィエン
は楽しいんだか楽しくないんだかはわからないけど、私は楽しい。内転筋と背中は
疲れるものの、こんな楽なトレッキング最高。センはずっと歩いて写真を撮ってくれ
る。「センはずっと歩きで大変じゃない?」「大丈夫、山歩きが好きだから」と言う。


ランチはヴィエンには餌を与えて放置、私達は林の中に入り、ポーンがナタでバシバシ
と小枝を切り、それを敷き詰めてあっという間に心地良さそうなピクニックの場所が
出来上がった。センが缶ビールとお弁当を出してくれる。餅米とルアンパバーン名物の
川海苔、魚のスープ、野菜のチリソース炒め。ポーン持参の辛いタケノコ炒めも分けて
くれて、どれもとてもおいしかった。
沢山のアブがポーンにだけ寄って来て、私とセンには寄ってこない。象のニオイが染み
付いているからだそうだ。ヴィエンに乗っているとアブがヴィエンを刺すのでポーンが
その度に叩いて取ってあげる。結構な血を吸っている。あまりに気になるとヴィエンは
鼻で葉っぱをちぎって握り、パサーパサーっと体に付くアブを払っている。器用で賢い!

午後も山歩き、山の上の象の上から見える景色は格別でほんのり暖かいヴィエン
の乗り心地も幸せで、膝がヴィエンの硬い毛で擦れるもののそれも気にならない。
時々ヴィエンは鼻を口に入れると、まさにホースのようにシュパーー!!っと大量の
水しぶきを体に吐きかける。いったいどれだけの水をどこに溜め込んでいたんだ??
その勢いのすごい事。ポーンの白かった帽子は埃を含んだヴィエンの水しぶきでシミ
だらけになってしまった。暑いと体を冷やす為にするのだそうだ。相当暑かったよね。
後ろにポーンが乗ってポーンと一緒に適当に「♪パーイパイパパイ、ビエンパパイ」
とか唄ったり、ポーンが何かの歌をパイパイに替えて唄うので、私も蛍の光を
「パイパーイパイパイパーイパパイ♪」と唄ったり、楽しい充実した時間を過ごし
4時くらいに部屋に戻る。う~ん、3daysにして良かった!センに「いつがここの
ベストシーズンなの?」と聞いたら「今が空いているしベストだよ」と言っていた。
確かに写真とか見るとハイシーズンには二人乗りで何頭も並んで歩いているよう
だし、一人でこんなにのんびりと歩けるのはラッキーだったのかもしれない。
夕食にレストランに行くと、今日は2daysコースの参加者であるロンドン在住の
スリランカ人親子とやはりロンドンから来たイギリス人女性の3人がいた。
スリランカ人のお母さんは品が良く、娘さんネルンはすごい顔の小さいきれいな人で
何の仕事をしているの?と聞いたらサイコロジストだそう。サイコロジストには
初めてお会いしました。お母さんの英語は聞き取れるけど、ロンドン育ちのネルン
の早口の英語は全然聞き取れず。もう一人の女性ウェンディはバイオロジストだ
そうで、バイオロジストにも初めてお会いしました。ウェンディーは仕事を4ヶ月
休んで東南アジアを巡っているそうで、いいよねー。仕事辞めてきたわけではないん
だから。ウェンディーとネルンが話していると全くわからずお母さんの話しだけ
なんとか仲間に入れました。。。

3日目
朝の散歩と水浴びが終わるとヴィエンとはお別れだ。3日目はずいぶんと象に乗れる
時間が少ない。やっと乗り方も慣れてきたというのに。入念にヴィエンの体をブラッ
シングしてあげる。ヴィエン~!お互いに顔をほとんど見てないんだけど、私は
ヴィエンの事大好きだったよ。ヴィエンはどう思ってたか全然わからないけど。
プラットフォームに戻ってヴィエンと別れる時には涙が出た。昨日からポーンが
「トゥモロー、ナムアップ(水浴び)、ヴィエン、バイバイ、バナナー、ポーン、
ベイビー3マンス、チップチップ」と何度も言ってて、普通ならしつこいから
あげたくない、と思ってしまうのが私だけど、ポーンは明るくて楽しかったしポーン
の奥さんと赤ちゃんも見せてもらってて、チップあげなくちゃね。と素直に思った。
相場いくらくらいなんだろ?よくわからなかったけど、ポケットに3ドル入れて
おいた。水に入ってビチョビチョになってしまったお金をポーンに渡してお別れ。
この後は午後まで好きな遊びを選択できる。何がしたいですか?とセンに聞かれ
「チュービングは嫌。カヤッキングは一人じゃできないからセンが一緒にしてくれる
ならしてもいい」(わがまま?)センが付き合ってくれるというのでカヤックをする
事になった。クワンシーの滝に行くというネルン親子とはお別れ、ウェンディーは
べトナムのハロン湾で3時間だけした事があると言い、一緒にカヤックをする事に
なった。ウェンディーとウェンディー担当の的場浩二似の担当者、私とセンとで
ナム・カーンを川下り。
センにモン語の1、2、3、4を聞き(忘れた)それと日本語のいち、に、さん、しー、
ラオス語 ヌン、ソン、サム、シー、といろいろ混ぜながら声を合わせてパドリング
したがすぐに手が疲れる。ウェンディー組はあっという間に先に行ってしまい、体格
も違うが日本人弱すぎ、と自覚。「明後日からピーマイラオ(お正月)でしょ?休みに
実家に帰らないの?」と聞くとモン族はお正月(ピーマイモン)の時期が違うらしい。
「来年のピーマイモンに結婚しますと」言うので「彼女はどこに住んでいるの?」と
聞いたら「今、彼女はいない」と言う。「でも、来年結婚するんでしょ?」「はい、」
え~??? なんでも、モン族はその時期に結婚したい男女が別れて列になり好きな人
にボールを投げてプロポーズするそう。「どうやってその相手を選ぶの?」「それまで
に話をして決めます」「でも、その時にいい人って思っても本当は違うかもしれないよ」
「私の両親を大切にしてくれない人だったら離婚します」「あ、離婚はできるのね」
モン族は両親を敬うそうで彼の結婚の条件の第一が両親を大切にしてくれる人だそうだ。
「お母さんがモン語しか喋れないからモンの女性じゃないと」と言う。モン族の女性の
結婚適齢期は15才だそう。でも自分がしたい年にそのボール投げに参加するようだ。
センは来年英語の教師になるので結婚するのだそうだ。そうか、「ねるとん」リアル版
なんだね。英語の先生の収入は4万円くらいだそうでマフートは1万円なんだそう、
そうすると、チップは大事だよね。もう少しあげるべきだったか?収入のいい職業って
何?と聞いたら大きな会社の会社員だそうだ。先生は決して収入のいい職業ではない
らしいが「私は子供が好きだし教える事も好きなので収入が良くなくても先生になりたい」
と言うので「おなじおなじ。私も収入は良くないけど好きだからイラストの仕事してるの」
と二人で頷く。ポーンだって絶対そうだよね、象使いの仕事はお金ではないよね。

ナム・カーンは流れが穏やかで、川の上から見る景色は河原からの景色とは違い、所々に水牛
がいたり、カヤッキングを選んで大正解だった。途中で日陰に寄ってランチを食べ、
2時過ぎに終了。センは真面目でいい青年だったし、ポーンも明るくて楽しかったし
ヴィエンも優しくてここのエレファントキャンプに参加して本当に良かったよ~!!
ちなみに申し込みの時に迷った通り、沢山のエレファントヴィレッジがあって
私が選んだのはここ
車で宿まで送ってもらうとなんと!ウェンディーも私と同じ宿ではないですか!
3日後に戻るから部屋を予約したいと宿のお母さんに言っておいたら、ピーマイラオで
お客さんが増えるから保証はできないと、言われていたけど、2階の部屋が空いていて、
隣の部屋はウェンディーと、別行動していたボーイフレンド、マットの部屋だった。
まあ!偶然。そして、この後、偶然は続くのでありました。
2011年05月19日 14:11


【洗顔、お風呂セット】
ずいぶん前に無印で買ったこのポーチ。とっても便利で愛用してます。(現在この形
はなくて、もっと厚みのあるタイプになっている)洗顔セットとお風呂セット、基礎化粧品
(日数分を小さな入れ物(試供品)に小分けにして使い切ったら捨てる)とブラシやカミソリ、
毛抜き、鏡、耳かきなどの小物を全てここに納めてます。ハンガーになっていますので部屋に
吊るします。お風呂セットはメッシュで取り外しができるのでシャワールームにかけておきます。
その為に持ち手と吸盤を付けました。体洗い用の垢擦りと泡立てネットは紐付きピンチに挟んで
留め、石鹸はメッシュの巾着袋に入れてシャワーの蛇口に下げます。シャンプー、コンディショ
ナーはやはり小分けに。完璧です
!
【スイムタオル(セーム)】
もうこれなしでは生きていけない!っていうくらいに長年愛用。この吸い取りのよさは
驚異的。これさえあればバスタオルなんて要りません。バスタオルの付いているホテル
でもこれで体拭いてます。軽くて小さくてこれぞ旅行便利品大賞を贈りたい!
安宿に泊まる時には足拭きマットがないので体用と足拭き用の2枚を持って行きます。
だって、足の裏拭いたタオルでその後髪の毛を拭いたりしたくないですもの。水泳用は
高いので車のウインドウ用を使用してます。これなら半額以下。もちろんビーチにも、
スノーケリングのボートにも大雨の時にも持って行きます。あらかじめ濡らして使う物
だから、濡れてしまって使い物にならないなんて事がないっていうのもいいですよね。

【薬一式】
このポーチも無印製。やはりハンガーがついているので吊るせます。
バンドエイド マメができたり、なにかと旅行中は使うことが多いです。
毎日治るまで付け替えると2、3枚だと足りないし、現地で買ったことあるけど剥がれ
やすかったりしたので、10枚は必要。
万能塗り薬オゾ この薬は本当に万能なので火傷、日焼けの火照り、擦り傷、
かゆみ、切り傷に使ってます。効き目もすごい。
風邪薬 いつも使っている薬が一番。風邪は引き始めが肝心。私は普段風邪引いた
かな?と思ったらすぐに服用するので、あっという間に症状は治まり、だからもう何年も
鼻風邪さえ引いた事がありません。旅先では慣れない環境にさらされるので風邪も引き
やすく、何日分かは必要。でも、引き始めじゃないと風邪薬はもう効かないですよね。
私はバファリンにアレルギーがあるのと、頭痛や生理痛、歯痛には悩まされたことが
がないので鎮痛剤というものを普段の生活で飲んだことがなく持って行きません。
胃薬 旅先では胃が疲れ気味になるのでかなりお世話になってます。
かゆみ止め 私、家にいて夏は庭に出ると毎日何箇所も蚊に刺されるんです。
でもかゆみ止めはあまりつけてないです。掻けばいいから。爪で十字に押したり(笑)
刺され慣れてるし。だからそんなに必需品じゃないんですが、東南アジアだとタイガー
バームみたいな塗り薬がすごく安く買えるからひとつは買って使ってます。タイガー
バームって虫除けにもなるらしいですよ。ニオイ強烈だし。虫除けにはしていません
けれど。虫除けはタイだとユーカリのものとかあって安いから現地調達。
抗生剤 抗生剤にアレルギーがあるので、以前蟹に中ったときに処方してもらった
ものを持って行きます。(もう期限切れかも)これはいざという時の為で旅行中
に飲んだ事はないです。
整腸剤 旅行中は下痢や便秘になりやすいので、腸内バランスを整える為に毎日飲んで
います。お腹を壊したときは 熊の胆 熊膽圓 を飲みます。でも、下痢止めのような薬は
要注意。細菌性の下痢の時は毒素を体から出してしまわずに薬で止めてしまうと
重症化する危険もあるそうです。私は家で食中毒に3回なった経験あるので(苦笑)
普通の下痢か食中毒かの違いがわかるので大丈夫。
ビタミン剤 行き先によっては野菜が少なかったり栄養のバランスが崩れがち。
日焼けにはビタミンCを飲みたいし、溜まった疲れにはビタミンBも取りたい。
そんなわけでビタミン剤は必ず飲んでいます。
バンテリン系 もしも捻挫や腰痛になった時のためと足の疲れ用にいつも持って
行くのですが、今回忘れました。そしたら体力不足なのか、それとも年なのか?
ものすごく足が疲れたのと背中全体が凝ってしまったのでなんで忘れたんだろう、
と後悔。タイガーバームの肩の凝りに効くクリーム買って塗りました。以前
イタリアで宿探しが大変で腰が疲れて薬局にサロンパスを買いに行ったことが
あります。でもイタリア語でなんて言っていいかわからなくて挨拶以外全て
ジェスチャーで示したらすぐに通じてサロンパスを取り出してくれました。
我ながらすごい表現力!って感動しましたよ。でも一枚で800円くらい
しました(汗)
ハッカ油 北海道のハッカ油。これも肩の凝りにすごく効くのですが、忘れて後悔。
ペパーミントの香りは虫除けにもなるし、あると便利。
ラベンダー精油 ラベンダーの精油は肌に直接塗っても大丈夫。やけどにも効果的。
肩こりにも効きます。部屋のニオイが気になる時にティッシュに垂らして置いておく、
眠れない時には枕元に置くとよく眠れると言います。これも今回忘れた。
皮膚の抗菌剤クリーム 人生で一日だけ入院したのが腿の裏にできた脂肪の塊を
心配だからどうしても取ってしまいたい!お医者さんは「取っても取らなくてもどっち
でもいいですけどね」と仰ってましたが・・・その手術後にもらった抗菌剤。もし古釘
踏んだり酷い化膿になった時用。

【洗濯セット】
私、服をたくさん持っていくので洗濯は溜め込むと大変なのです。いつもホテルじゃないから
ランドリーサービスがないのでコインランドリーや東南アジアならランドリー屋さんに頼む
こともありますが。ただ東南アジアのランドリー屋さん結構危険です。日本で普段洗濯している
と一度洗って服がぼろぼろになることってないでしょ?それが間違って安いからって手洗いの
お店に出したら、色移りして白かったものがグレーに首元はよれよれになって戻ってきますから。
手洗いだと丁寧だと思ったら大間違いです。だから鉄則は洗濯機を使っている店に出すこと。
それでも信用ならないから白い服お気に入りのものは自分で洗うことです。でもね、夜疲れて
帰ってきたり、翌朝移動だったりすると洗えないので溜まってしまうことも多々。
この巾着サイズは丁度いいんだけどかわいくないなあ。改めて思う。かわいいの作るか・・・

エアー洗面器 宿の洗面台の排水溝に蓋ができないものだったり使いにくかったり。
でもこれのおかげで洗濯効率が一気に上がりました。2,3日分は溜め込んでも大丈夫
!本来はフットバス用ですけど。
洗剤 洗剤は粉だと軽いけど水解けが悪い。私は液体派です!粉って皆さん
ジップロックに入れていきますよね。でも、塗れた手でジップロックから適量を出すって
案外不便。以前粉を持って行ってた時はプラスチックの容器、例えば駄菓子のラムネ
の容器とかあんみつの蜜が入っていた容器とかに入れてました。さらさらと適量が
だせて便利ですよ。あと、部屋干しで生乾きだとニオイが気になるから部屋干しトップ
等の方がいいなって思います。
洗濯ひも 愛用してた紐をバンガローに縛ったまま忘れてきてしまった!!
その紐はただのロープではなくはしご状になっていたのでハンガーをかけると動かなくて
良かったのに。今、同じものを探しているところでして、通販で見つけたけど送料の
ほうが高いし。。。

折り畳みピンチ 四角いフレームとか丸いのとかありますが、これが小さくなるしベスト!
洗濯ばさみ なにしろ一つ一つを軽く小さくを目指しているので普通の洗濯ばさみ
はちょっとかさばる。アルミの洗濯ばさみはすごく軽くて小さいです。それとひも付き
のタイプはいくつかあると便利なので。
S字フック 折り畳みピンチでは足りない時、洗濯バサミをこのS字フックに
けてロープやハンガーに引っ掛けます。靴下とか小物を干すのに便利。

ハンガー 針金ハンガーも2つくらい持っていきますが、重くはないけど結構
嵩張って邪魔。折り畳みは便利なのであとふたつくらい欲しいなと思っています。
左の穴があいているハンガーはS字フック掛けて小物を干します。上の黒いのはタイツ
かなんかを買った時についていたもので、これにいつもセームを干してます。靴下とか
にもよく小さいハンガーみたいのがついていると何かに使えそうで捨てずに取って
おいてます。
長くて最後まで読むの嫌になりましたよね?でも、その3までつづくのであります。
私も書くの飽きたから旅行記にもどろうかな。
2011年05月16日 16:58

まだ旅行の話は始まったばかりなのですが、荷物をしまう前に
写真を撮っておこうかな?と思い立ちました。私は旅の準備が大好きで
これ持って行ったら便利かな?という物を常に考えて購入したりしています。
そして、長年の自分の中の淘汰でほとんど持って行くものはかたまっています。
愛用のものをご紹介 (私の場合、10日~3週間の旅行が多いですが、1週間でも
3週間でも持ち物は同じです。)
【バックパック】
montbellの3ウェイバッグ。リットルはわかりませんが機内持ち込み可能サイズ。
もう15年以上使っています。普通こういうナイロンのバッグって内側のコーティングが
劣化して剥げるかベタベタになるかするものなのですが、なぜか平気なんです。旅行から
帰ると必ず洗剤をつけたスポンジとタワシで擦り、水拭きして泡を拭き取り日陰干しして
います。それでも随分汚くなってきました。最近は汚れ防止と盗難防止の為に、シート素材
の袋(ホームレスの方達御用達)に入れて空港や(でもこんな貧乏臭いものを持っていたら、
なんらかの都合でビジネスクラスにアップグレードなんて事絶対あり得ないなって思う)
ボートやバスに乗る時に預けています。これなら埃も雨も安心。大体行きは10キロ弱、
帰りは13キロくらいの重さです。私にはこれが限界。(しかしお土産などは他のバッグ
に入れて、今回はシートの袋のひと回り小さいサイズを機内持ち込み。他に大きなトート
バッグも持っていたら「機内持ち込みはひとつです」と言われたので「これは壊れ物だから
預けられないの!」と強く言ってぶっちぎりました)
ヨーロッパに行く時はバックパックとRimowaのサルサのふたつを持っていきます。アジア
に比べて交通の便が良いから移動に苦労しないし。でも、ホテルまでタクシーで移動では
ないからやっぱりバックパックは階段や列車の乗り降りには便利。ふたつに分ければ軽くて
楽だし、お土産に壊れ物を買ったらスーツケースに入れられるし。Rimowaは軽くて、なにしろ
キャスターの動きがよいのでヴェネツィアの石畳でも難なく転がせました。
いつも荷物は預けます。以前は機内持ち込みしてた事もありますが、大きな荷物を持って
空港内をぶらぶらするのってかなり不便だし、トイレに行くのも大変!(ベンチに座って
いる知らないご婦人に荷物見ていてもらったこともある)それにナイフやリキッドのもの
を機内持ち込みできないし。今までロストバゲージの経験ないし。預けるのが一番楽。

羽田の税関を通る時「それはなんですか?」と聞かれた。怪しいよね。
「バックパックが汚れるから」とファスナーを軽く開いたら「そうですか」
で済んだけど、

大きく開いて中を見られるし、仕切りもベルトも付いているのでぎゅっと詰め込めます。

ファスナー自体に鍵をかけると噛んだみたいにファスナーが全然動かなくなります。
これ南京錠より効果的だと思う。でも安全の為ダブルロックしてます。

沢山歩く時はリュックでベルトをぎゅっと締めます。預ける時は内蔵してある布を
引き出してファスナーを一周閉めると背負い紐が隠れます。

ナイロンが薄手でとても軽いです。しっかりした物でバッグだけで3キロとかだとそ
れだけで損したかんじ。もうこれと同じ作りの商品がないのでとても大切にしてます。
これが壊れたらバックパック卒業だなって思ってます。

【七つ道具】
1、どこでもベープ 東南アジアにはこれ!小さい蚊取り線香も持って行ってつけて
寝たら喉が痛くなり,やっぱりどこでもベープだけでいいなって思いました。
足首に巻いてたりするのですが、それは一体何?とよく西洋人に聞かれ、
蚊取り器だと言うと驚かれます。ジャパニーズテクノロジーであります。
2、ヘッドライト PETZLのZIPKA 計画停電の時にもお世話になりました。
紐がゴムのようにビューンと伸びるからヘッドライトにもなり腕にも装着できます。
夜道が暗いとき、洞窟に行く時、停電の時に本当に役立ってます。私はミニライト
が大好きで100円ショップでもついつい買ってしまうのですが、旅行に持って行くと
1週間で大抵壊れます。今まで3個壊れました。やっぱり登山用品はちょっと高いけど
信頼のグッズです。以前はマグライトやマグライトミニを使っていたこともありますが、
LEDの方が長持ちだし。今はZIPKAに落ち着きました。
3、GLEGORY のフラッシュライト そんなに必要でもないけどライト好きなので・・・
レンタサイクル借りて日が暮れてしまった時など、道が暗いとよく見えなくて車に接触
されたりしないかしら?って心配性だし・・・色がぼわーっと5色に変わるのも気に入って
ます。
4、裁縫セット いざというときの為に。以前ローマでバッグを切られたことがあり
(被害はなかった)その後バッグを縫って使いました。
5、耳栓 すごい敏感なのでちょっとの音でも目が覚めてしまうので。
おまけのライトは押すとライトが点くタイプ。とにかくライト好きなので。
(これは別に必需品じゃない)
6、VICTRINOXのミニナイフ はさみは必需品。以前はTravellerという
七徳ナイフを持って行ってたけど、必要じゃない物がいろいろ付いてて重いので
やめました。これで充分です。忘れて機内に持ち込んだりしないように気を
つけてます。
7、カラビナ なにかと便利です。

【鍵いろいろ】
バックパックにはダイヤル式ロックを使っています。その他に南京錠をひとつと
列車等で荷物をポールに括りつけたい時用にワイヤー。100円ショップで自転車用の
ワイヤーロックを買って持って行く人もいますが、そんなにいつも使うわけでもない
のに重いのが嫌で、ホームセンターでステンレスのワイヤーとつぶし玉を購入して
作りました。すごい軽いしニッパーなどでないと切れないからこれで盗難防止に
なるかと。ワイヤー切ってまで盗る人はもっと太いものでも切りますから。それより
バッグの方切った方が簡単だし。鍵はこの鈴つきホルダーにまとめ、いつも持ち歩く
バッグにとめています。この他に予備の鍵を貴重品ベルトにも入れています。
2011年05月11日 14:51

何度も東南アジアに行っているのに、大の動物好きなのに、珍しい動物の背中に
乗ってみるっていうテーマをひっそりと持っているのに、不思議と象には一度も
乗った事がなかった。今回の旅のプランを考えた時にルアンパバーン北部を回ろうと
思っていたのだけど、その日程のど真ん中にピーマイラオ(お正月)があって、
ルアンパバーンはお祭りで盛り上がるという事と、その時期はラオス人も移動が多いから
混んだりするのでは?という予測で北部はやめておこうかな?と考えた。行く直前に
ラオス在住者のブログでエレファントキャンプという記事を目にした。タイでよくある
マフート(象使い)が前にいてその後ろの椅子に腰掛けて山を歩くというものではなく
マフート体験ができるという。これだよ!!直接象とふれあいたいー!!そんなわけで
急遽プランの中にマフート体験3DAYSコースを組み込んだ。
朝、ゲストハウスに迎えに来てくれたのが3日間私担当でお世話をしてくれるセンと
いう真面目そうな青年。エレファントキャンプはここから約20分車で山に入った
ところにあると言う。たった20分で象がいるような自然が沢山の山に行けるとは!
まず車が到着したのは象が沢山繋がれている場所。ここには11頭の象が飼育されて
いて、9頭はメス、2頭がオスだという。2階くらいの高さのプラットフォームの前に
象が入ってきて停まり、マフートが前に乗り後ろの木の椅子に私が腰掛ける。よく
ある観光で象に乗るスタイルだ。他の参加者と仲良くなる気満々でいたらカップル一組
と私だけだった。途中で写真を撮ってあとで送るつもりでいたらその後会わず、彼らは
1日体験コースだったようだ。寂しいな。。。
途中で前に座るマフートと場所を交代し初めての象の首に座る。でも、なんか注意
事項とかないわけ??なんの説明もない。結構揺れるしつかまるところはないし、
象の頭にしっかりと手を伸ばして体を支える。緊張~!フィットネスボールに乗る
感覚を思い出し、こんな時こそ長年習っているピラティス効果が発揮されるんじゃ
ないの?体幹だよ体幹!30分くらい歩いてプラットフォームに戻り、舟で川を
渡ってバンガローや食堂のある施設に移動し、食事の後に部屋に入る。センの説明に
よると「午後は支給されるマフート用半袖と短パンセット(私、これと同じ服持ってる)
に着替えてもらって象に乗ります。その前に象に指示をする為の大事な言葉を教えます」
象には言葉だけで指示を出すのだそうだ。
一番使うのが「パイ(進め)」あとは「パイサイ(左に進め)」「パイクワ(右に進め)」
「ハオ(止まれ)」「トイ(バック)」「マップ ロン(お座り)」「ルーク(立て)」
「ジャパウ(食べてよし)」「ヤヤ(だめ)」「ジョウ(象に乗る時にそのまま)」
「ハブ(足から上る)」「ソン(足から下りる)」これだけ覚えればよいそうだ。
馬のようにどこのに立つと危ないとか、象の性質の説明とか一切の注意なし。ほんとに
これだけで大丈夫なの??
記憶力低下のため覚えきれないから手の甲にカンニングのように言葉を書き、午後の部
スタート。さっき乗ったトンフーンという象ではなくヴィエンというメスの象。トンフーン
よりも頭の部分がふわふわとして柔らかい。ヴィエンの方が乗り心地がいいみたい。
象の毛は安物のプラスチックのブラシのような硬さで、膝の内側がジョリジョリと痛い。
耳の裏に膝が来るようにすると挟まって安定感があるみたい。(と、教えてくれるわけ
ではないから、なんとなく)常に耳をパタンパタンと動かしているので「なんで?」と
聞いたら虫をはらうためだそうだ。マフートのポーンが後ろに乗り「Vien 35, Phon 35,
same same」と言う。同い年のコンビなんだね。ポーンは日に焼けて真っ黒だから最初
おっさんかと思ったがよく見たら35歳より若く見える。「Phon Baby 3month」と言う。
「赤ちゃんがいるんだ~?」センによるとポーンは結婚して1年半、子供が生まれたばかり
だそうだ。私担当のセンは22歳「来年英語の教師になって結婚します」と言う。とても
紳士的で英語が上手だ。センは私のカメラを持ち象と共に歩いて写真をバンバンと激写して
くれる。
「パイ!」とヴィエンに言うが、ヴィエンは「あんたの言う事なんて聞きたくないわよ」
とばかりに全然進んでくれない。後ろからポーンが「パイ!」と言いながら耳のあたりを
小突いたりしてもあまり言う事を聞いてくれない。イヤイヤゆーっくりと歩き、途中で
停まってなかなか動かない。ヴィエンのスピードはセンが歩くよりもずーっと遅い。
途中で道が分かれるとポーンに「どっち?」「パイサイ!(左)」「ヴィエン、パイサイ!」
と言えばそちらに進む。賢いねえ。よくタイのマフートは先が鍵状になった刃物の様な
物を持っているけどポーンは持っていない。調教してしまえば言葉だけで平気なのだろう。
でも、首に乗っているとヴィエンの頭しか見えないし、どんな表情なのかわからないし
象に乗っているっていう実感があるようなないような。肌はざらざらでしわしわだけど
ほんのり暖かい。そして跨いで座り、落ちないように内股を締めているもんだから内転筋
が疲れた疲れた。ピラティスのレッスンでよく内転筋を使いなさいと言われるんだけど
これはすごいトレーニングですよ、先生。象の高さって思っていた以上に高い。
センに「落ちる人はいないの?」と聞いたらたまに太った人がうまく乗れなくて落ちて
怪我するそうだ。そうだよ、2階から落ちたと同じだから危ないよ。でも、全然そんな
心配とかしてないみたい。気をつけてなんて一度も聞かなかったし。その2階ほどの
高さで山道を歩くというのが不思議な感覚。木の上の方が顔のそばにあるわけだし。

3時間くらい山歩きをした後、川に連れて行き水浴びをさせる。「マップロン!」と
言うとお座りをするのだが、自分達も川に浸かる。またお座りしたり立ったりすると
ずり落ちてしまうので、しがみつきつつ顔に水掛けて洗ってあげたりして結構大変。
それに私に支給されたウェアが大きすぎて水の重さでパンツがずり落ちちゃって
押さえるのも大変。この水浴びの動作は遊園地のアトラクションに乗っているような
気にさえなる。でも生身の生き物だし、ずっとずっとすごいんだけど。
水から上がって山道の途中でヴィエンとポーンにはお別れ。お疲れ様でした、と
鼻を撫でる。ポーン一人で乗った途端にヴィエンたらすごい歩くの早いんですけど!
やっぱりイヤイヤだったのよね。

舟で川を渡り、バンガローに戻る。センが「この後チュービング(タイヤチューブの
浮き輪で川下り)やカヤッキング等好きな事をしていいけどどうしますか?」と聞くので、
「チュービングなんて一人でしたら寂しくて泣いちゃうよ。いいです、部屋でのんびり
過ごします」と断り部屋に戻ったら「あれ???部屋の鍵がない~!!」センにカメラを
渡した時に一緒に鍵も渡して、返してもらった時に山道で落としたんだ!センに事情を
説明したら探しに行ってくれるそうだ。私も一緒に探すと言ったら道はわかるから一人
で大丈夫。と言う。ごめんねー。しばらくしてセンが鍵を持って帰ってきた。「あったよ。
あの時急いでいたから落としちゃったんだね。」と優しく言ってくれたけど、この鍵、私
がなくした鍵と違うんじゃないかな??きっとサブの鍵を持ってきてくれたんだ。普通なら
なくした鍵代を取られるというのに、この優しさ!ありがとう~~!!!(涙)
夕飯はレストランでひとりぼっちで寂しかった。遠くでフクロウや鳥の声が聞こえる。
しかし、私の頭の中はバンガローの部屋の事でいっぱい。このバンガロー、私が今ま
で泊まった、ただの掘っ建て小屋系の小屋とは違いとてもデラックスである。
ガラス張りの入り口の前にはポーチになっていて籐のベッドがありそこで川を見ながら
くつろげる。部屋の中もタンスやドレッサーがあってシャワー/トイレも広い。
でもね、屋根の傾斜は三角でしょ、壁は四角なわけね。だから壁の上の方が△に
開いているのね。何もないの、ってことは?虫が入り放題なのよね。。。ライトつけたら
でっかい蛾とか飛んできちゃうんじゃないの??ベッドには蚊帳がつられているから
いいけど、隙間だらけのトイレも怖いし。。。トイレに行くときはトイレの電気はつけずに
ヘッドライトをつけて行きました。。。とりあえず怖い虫は入ってこなくてよかった。
この日は疲れて8時半には寝てしまいました。






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